佐藤友美 (東京かわら版編集長)

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ふらりと寄席に行ってみよう(仮)

佐藤友美 (東京かわら版編集長)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777822447
ISBN 10 : 4777822443
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

"落語・講談・浪曲・紙切り・奇術・漫才etc…
日本が誇る大衆演芸を一度にたっぷり味わえる、今、一番楽しい場所…それが""寄席""。寄席でしか味わえない、寄席ならではの魅力がたくさん!
本書は寄席初心者の方々のためのガイドブックになります。


【CONTENTS】
◆PART1 寄席を知る
新宿 末廣亭を大解剖 ~まずは寄席に入ってみよう

◆PART2 寄席で観る
東京の寄席紹介 ~魅力に迫る
・浅草演芸ホール・上野鈴本演芸場・池袋演芸場・国立演芸場(定席)
・その他の寄席(東京以外の寄席・定席ではない寄席)
寄席の一年/二つ目さんの勉強会/寄席で買えるグッズ&おつまみ軽食
前座さん追っかけ ~ある寄席の一日/寄席の歴史/寄席用語
ほか

◆PART3 寄席を味わう
寄席で観られる様々な大衆演芸の概略と見どころ紹介
・落語&色物(講談・浪曲・紙切り・奇術・曲芸・漫談・漫才・コント ほか)

◆PART4 寄席をもっと楽しむ
寄席で観たい! 噺家さん&色物芸人さん 図鑑
寄席でよくかかる落語演目 あらすじ紹介"

【著者紹介】
佐藤友美 : 月刊演芸専門誌『東京かわら版』編集長。東京都渋谷区恵比寿生まれ、育ち。浅草で旅館を営んでいた祖母の影響で、幼少のころより古典芸能に親しむ。明治大学文学部仏文学専攻を卒業後、愛読していた『東京かわら版』で「アルバイト募集」の記事を見て応募、そのまま社員になり、2004年より編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • pukupuku

    最近,自分に落語ブームが押し寄せてる。是非色んな寄席で色んな落語家の噺を聞いてみたい。「東京かわら版」も読んでみたくなった。

  • 姉勤

    しばし寄席に行ってないので。東京かわら版(関東を中心とした演芸関係月刊情報誌)編集長による、若い女性(〜50代の未婚女性を含む)向けの寄席(おもに首都圏)紹介本。POPなイラストと物は言いようのポジティブな表現で、寄席や演芸の魅力を紹介。喬太郎、鯉昇両師の落語真打と紙切りの正楽師へのインタビューや、おすすめの芸人も載せる。人選が寄席向なピックアップで肯首することが多い。色々と気付きもあるので、自分のような半可通でも楽しめる。

  • 紗世

    「こっちへお入り」を読んで落語に興味がわきまして、地方には常席の劇場はないので実際に観に行くことはなかなか難しいですが、来るべき日に備えて下調べです笑。 人気の古典落語や噺家の紹介もあり、参考になりました!

  • わんつーろっく

    著者は月間演芸専門誌「東京かわら版」の編集長。寄席の基本から、専門用語、寄席の歴史、上方と江戸と何がどう違うのか、登場するキャラクターの予備知識など、どれも初心者にわかりやすく、ほのぼのしたイラスト入りで見て読んで楽しい。落語は若い人よりも経験値が高い高齢者の方が、自分で像を紡いで楽しめる年の功が効果的なんですって。演じ分けや仕草を味わうと、帰りに思わずお蕎麦を食べたくなるってわかります。さて、俗曲と粋曲の違いってわかりますか?ふらり、寄席に行ってみたくなります。

  • りょう

    新宿末広亭には、何度もいったことがあるけど、他の寄席にもいってみたくなった。関西との違いもあるのか、おもしろーいっ!

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