ウェルカム!ビートルズ 1966年の武道館公演を実現させたビジネスマンたち

佐藤剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845632077
ISBN 10 : 4845632071
フォーマット
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
佐藤剛 ,  
追加情報
:
413p;19

内容詳細

目次 : ■第1部: ビートルズ登場の衝撃 / ■第2部: レコード産業へ進出した名門の東芝 / ■第3部: 招聘計画 / ■第4部: “財界総理”の力強い後押し / ■第5部: 使命を全うしたサムライたち

【著者紹介】
佐藤剛 : 1952年岩手県盛岡市生まれ、宮城県仙台市育ち。明治大学卒業後、音楽業界誌『ミュージック・ラボ』の編集と営業に携わる。シンコーミュージックを経て、プロデューサーとして独立。数多くのアーティストの作品やコンサートを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ビートルズを呼んだ男、永島達司の伝記を読...

投稿日:2018/03/31 (土)

ビートルズを呼んだ男、永島達司の伝記を読んでも附に落ちなかった点。なぜビートルズ側と永島達司の交渉から来日公演までの期間が5ヶ月かからぬ程、短かったのか?なぜ警察庁は早い時点で来日公演実現を把握してたのか?ミュージックライフの星加ルミ子は本当に飛び込みでビートルズ会見に成功したのか?等々。 この本では永島達司の交渉に至った裏側を当時の東芝音楽工業の石坂範一郎氏を軸にした人間関係図をあぶり出すことで明らかにしています。かなりの力作。

katsurin さん | 千葉県 | 不明

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  • ☆ツイテル☆ さん

    フライヤー

  • ☆ツイテル☆ さん

    フライヤー

  • Aqurax さん

    1966年のビートルズの来日公演に奔走した日本人スタッフ(永島達司氏、石坂範一郎氏、高嶋弘之氏など)の話が中心なだけに、数あるビートルズ本の中では新鮮。あの武道館公演は、観客の声が五月蝿くて聞こえなかったと言われるが、それは聞きたくなかったオトナたちの方便で、実際に参加した若いファンの耳には届いて、聞こえていたというのはこれまた新鮮な驚きだった。

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