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新宿歌舞伎町の宵町花店 花束には悪意を添えて メゾン文庫

佐藤とうこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758092692
ISBN 10 : 4758092699
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
追加情報
:
251p;15

内容詳細

ネオン街にある夜だけ開く花屋―その裏の顔は運び屋。ワケアリな花と運ぶモノに込められた切なくも愛おしい想いと絆とは―。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きたさん さん

    思いの外読みやすかった。恐らく日常の謎に分類していいだろう、軽いミステリ要素のあるブロマンス系キャラ小説。「人の、内心で思った悪意が聞こえる」という能力を主人公が持っているので、もっと悪意に満ちて苦しむ様を見せられてしまうのかと思いきや、危険はありつつも全体的にほっこりな内容で、終始穏やかな気持ちで読めました。

  • はじめ さん

    つらい過去がある上に、人の悪意の声が聞こえてしまうのに、すごくお人好しで人を信じようとする主人公と、そんな主人公に人の醜さを教えようとする花屋のイケメン店主の組み合わせがなかなかいい。連は優吾に人への期待を捨てさせようとするけど、実際は自分こそが優吾に気づかないうちに期待してたんじゃないのかなー。

  • てったん さん

    なかなか良い小説でした。人の悪意が聞き取れるとめちゃくちゃしんどい生き方をしないといけないと思いますが、まさかラストで、なんで蓮の悪意が聞こえないかの理由がわかったときは、それはないでしょ、と思ってしまいましたが、人と優しく接することは大切です。 ということをしっかり教えて頂きました。

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佐藤とうこ

『北鎌倉あやかし骨董店』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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