言語聴覚士のための言語発達遅滞訓練ガイダンス

佐竹恒夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784260244305
ISBN 10 : 4260244302
フォーマット
出版社
発行年月
2004年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,326p

内容詳細

本書は、知的障害、広汎性発達障害・自閉症、特異的言語障害などのさまざまな要因によって言語発達の遅れた症例に対する訓練経過をまとめたものである。

目次 : 言語発達遅滞の見方・考え方/ 幼児期早期のことば/発語面の一時的な遅れの指導/ ことばの理解ができないA群(音声受信未習得)児の訓練/ 単語レベルの受信(理解)が可能だが、発語のないT群(音声発信未習得)児の訓練/ 受信(理解)面に比べ発信(表現)面が極端に遅れ発語がないB群児の訓練/ 単語〜語連鎖レベルへの訓練 生活年齢に比し遅れのあるC群の子どもの訓練(1)/ 語連鎖〜統語レベルの訓練 生活年齢に比し遅れのあるC群の子どもの訓練(2)/ 難聴を伴う重複障害児の訓練/ コミュニケーションの訓練/ AAC(補助・代替コミュニケーション)によるアプローチ/ 長期的訓練経過/ 家族・地域への支援

【著者紹介】
佐竹恒夫 : 横浜市総合リハビリテーションセンター通園療育課第3療育係長

小寺富子 : 帝京平成大学教授・健康メディカル学部言語聴覚学科

倉井成子 : 九州保健福祉大学教授・保健科学部言語聴覚療法学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • どんぐりこ さん

    職場のSTの方に勧められ読んだ書籍。症例数が豊富で参考になる。

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人物・団体紹介

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佐竹恒夫

東京都生まれ。国立聴力言語障害センター聴能言語専門職員養成所卒。千葉県八千代市役所福祉部言語治療相談室勤務を経て、1987年より横浜市総合リハビリテーションセンター勤務。同センター難聴幼児通園施設長、発達支援部長を経て、2012年定年退職。特定非営利活動法人言語発達障害研究会、横浜市総合リハビリテー

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