昭和二十年八さいの日記

佐木隆三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883441969
ISBN 10 : 4883441962
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22X31

内容詳細

8月6日、「お国のために」死ぬ覚悟だった少年の目の前に、大きなキノコ雲が立ち上がった…。8歳だった隆三少年の心象を、7歳だった征太郎少年が、渾身の気迫で描いた“イノチの絵本”。

【著者紹介】
佐木隆三 : 1937年4月15日朝鮮咸鏡北道穏城郡で生まれる。1941年12月末、朝鮮から関釜連絡船で広島県高田郡小田村へ帰国。1950年6月広島県高田郡小田村中学校から八幡市立花尾中学校へ編入学。1956年4月福岡県立八幡中央高校を卒業して八幡製鉄所入社。1963年5月「ジャンケンポン協定」で第3回新日本文学賞を受賞。1976年2月「復讐するは我にあり」で第74回直木賞を受賞。1991年6月「身分帳」で第2回伊藤整文学賞を受賞

黒田征太郎 : 1939年大阪生まれ。画家・イラストレーター。米軍軍用船乗務員など多くの職業を経て、1969年、長友啓典氏とK2設立。1992年よりニューヨークにアトリエを構え、国内・国外で幅広く活動。2009年活動の拠点を北九州市に移し、ライブペインティングや壁画制作等を精力的に展開し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とよぽん さん

    昭和20年4月15日、8歳の誕生日から、5月、6月、7月、そして8月6日、新型ばくだん。その日から「ぼく」のまわりで人がどんどん死んでいく。10月25日、広島市に行って焼け野が原を見る。リンゴの唄。軍国少年だった「ぼく」、キノコ雲を見た「ぼく」。作者 佐木隆三さん、絵 黒田征太郎さん。二人は野坂昭如さんと出会い、戦争と命と自然のことを考えるようになった。そこから、この絵本が誕生したのだ。文の説得力、絵の迫力、真に迫る凄い絵本だ。

  • 山口達也を捕まえた男・寺 さん

    軍国少年が広島で原爆に…という話。よくある感じとは言え、やっぱりつらい内容。

  • Ksid さん

    昭和二十年四月十月にかけて広島県高田郡小田村に住む愛国少年が書いた日記という体裁の絵本。アメリカ軍による攻撃が徐々に近づき、ついには原爆投下によって少年の家族にも決定的な瞬間が訪れる様が描かれる。

  • いろ さん

    以前から「息子が8歳の原爆投下日〜終戦記念日辺りに読もう!」と思っていたのに,まさかの読み忘れ;;; 9月に図書館で見かけて気づき,借りて来る。少年4月8歳誕生日〜終戦直後,同年10月までを少年の日記形式で綴ってある広島のお話。大人以上に「教育」の影響が強く出るとは言え,時代の違いで,子供の考え方がこんなにも違うんだ…。哀しい。虚しい。恐ろしい。ものすごく恐ろしい絵はないけれど,映画「はだしのゲン」途中リタイアして以来,息子はちょっと敏感になっている。2回くらい再読したところで「もうダメ。」と読了。

  • コロナウィルスに怯える雨巫女。 さん

    《書店》【再読】実は、去年8月に読んだのですが、登録出来ませんでした。戦争は、どれだけの人を不幸にしたのでしょう。

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人物・団体紹介

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佐木隆三

1937年、旧朝鮮・咸鏡北道生まれ。福岡県立八幡中央高校卒業後、八幡製鐵株式会社八幡製鐵所入社。’63年『ジャンケンポン協定』で新日本文学賞を受賞。’64年に退社し文筆生活に入り、’76年『復讐するは我にあり』で直木賞、’91年『身分帳』で伊藤整文学賞を受賞。北九州市立文学館館長、北九州市立大学特任

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