寿司屋のかみさんのちょっと箸休め とびっきり旨い“つまみ”ひと工夫 青春文庫

佐川芳枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413092623
ISBN 10 : 4413092627
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
追加情報
:
15cm,254p

内容詳細

アイナメの焼き霜作り、トロのヅケあぶり、シマアジのカマの焼きもの…はじめて出会う極上の愉しみ。

目次 : 春においしい箸休め(春の使者サヨリ二品/ アイナメの焼き霜作り ほか)/ 夏においしい箸休め(絶品、鱚の酢締めと湯引き/ お待ちどおさま、新子です ほか)/ 秋においしい箸休め(月見イワシの作り方/ 戻りガツオの丼 ほか)/ 冬においしい箸休め(カワハギのともあえ四種握り/ ホッキ貝のニンニクバター焼き ほか)/ 四季においしい箸休め(箸休めに沢庵の鳴門風/ 五色納豆のつまみ ほか)

【著者紹介】
佐川芳枝 : 1950年東京都江戸川区生まれ。昭和学院高等学校卒業。銀行、社団法人信託協会勤務の後、’75年名登利寿司の主人と見合い結婚。’78年調理師免許取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    ずいぶん前に購入。最近”月見鰯”ならぬ”月見鰹”を作ったのを機会に再読。季節ごとにお勧めのお料理が載っているので、夏のお勧めをじっくり読んでみました。”大葉が決め手のアジ酢”を作ってみようかなって思ってます。

  • miwapicco さん

    旅のともに再再読。 もっと読んでる気がするけれどー

  • むつこ さん

    こういう料理って「おつまみ」なんだ・・・我が家では普通にご飯のおかずだ。お寿司屋さんのおかみさんだけあり、魚料理が多いです。

  • miwapicco さん

    元カレのお母さんに、同じ名前よ、と言っておすすめしてもらって出会ってから20年、、( ̄∀ ̄) 苗字は変わったけれど未だに愛読してる!お世話好きな近所のおばちゃんとお料理話してるみたいな、安らぎのシリーズ✧ 箸休めはいろいろ試せそうです。

  • からん さん

    お寿司屋さんの箸休め。お寿司屋さんにあるのはお寿司だけじゃない、いろいろ楽しい一皿があるんだ……お腹が空いてきちゃう……!

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佐川芳枝

エッセイスト。児童文学作家。寿司屋の女将。1950年東京都生まれ。都市銀行、社団法人信託協会勤務後、75年「名登利寿司」の主人と結婚。78年調理師免許取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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