祝言日和 酔いどれ小籐次 17 決定版 文春文庫

佐伯泰英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167909833
ISBN 10 : 4167909839
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
352p;16

内容詳細

駿太郎が夏風邪をひいた。幸い大事には至らなかったが、そんな折、小籐次は公儀の筋から相談を持ちかけられる。駿太郎の看病で研ぎ仕事がおろそかになり、御用の手助けは控えたかったが、すでに外堀は埋められているようだ。久慈屋の娘おやえと番頭の浩介の祝言が迫るなか、小籐次が巻き込まれた大事件とは?

【著者紹介】
佐伯泰英 : 1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、“文庫書き下ろし時代小説”という新たなジャンルを確立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    これだけいろんな人に頼りにされる主人公も珍しい気がします。紙問屋の娘の仲人をしたり、紙問屋の小僧の面倒を見たり、また同じ場所での仕事仲間の野菜売りの少女の面倒を見たりといくつからだがあっても足りないくらいです。幕府のお役人からの依頼を受けたりもします。でもすべて解決してしまうのですね。

  • kazukitti さん

    美熟女ぐいぐい来るなぁ。もうコレさ。何ていうか、対象年代のラノベってのはともかく、やっぱ佐伯さんの願望デショwという感じ。岩音とか幹次郎がイケメン主人公がそのまま活躍する体の感情移入版で、コッチは非モテの主人公が能力に秀でてハーレムモテする系統のって感じ。あとまぁこうサービス精神旺盛って言うとそうなんだけど、盛り過ぎた所為で逆に細部が杜撰になってきたのかなぁという気も。特にうづの父ちゃんの死に様とかあんましじゃないの?ってのはあったかな。今後のこの方面への展開が来ないようにカットした感じというか。

  • ニッキー さん

    番頭の浩介とやえが、みんなに祝福されて祝言をあげる。 小藤次とりょうも、神前でこっそり祝言をあげる。 年の差カップル誕生。 年の差、30は大丈夫だけど、40は難しいかな。

  • moo さん

    おりょう様ったらさらにグイグイと。。。あと、トーハク行ってみよう。

  • キミタン さん

    BS時代劇ではおりょうは比嘉愛未(32)だけど、ちょっと若すぎやしないかい? 黒木 瞳(57)とまでは言わないけど、壇れい(43)か宮沢りえ(45)か石田 ゆり子(48)位で手を打つぞ!

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人物・団体紹介

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佐伯泰英

1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズの刊行を手始めに、次々と時代小説を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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