お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 9 GA文庫

佐伯さん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815623999
ISBN 10 : 4815623996
フォーマット
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;15

内容詳細

大人気シリーズ最新刊!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オセロ さん

    三者面談で将来のことを考え出した周達。ってそんな先のことまで考えるんかいって中で迎えた真昼の誕生日は良かったですね〜。特にあのサプライズは。おそらく短編集を読んだかどうかで感じ方が全然変わってきそう。これ以上ないくらい外堀が埋まっていますが、果たしてこれ以上2人に進展はあるのだろうか…。

  • よっち さん

    真昼のおかげでこそばゆくも幸せを噛みしめた周の誕生日。そのお返しに今度は真昼が生まれた日にもありったけの祝福を贈ろうと決意して、周はその準備に奔走する第9弾。受験を見据えてのそれぞれの三者面談が描かれる中で、ふとしたきっかけから一緒に暮らす未来を思い描いて、一緒に受験勉強を乗り越えようと約束する二人。真昼を喜ばせようと様々な準備を積み重ねてきた周が用意していたサプライズ。周たちが指摘する真昼の欲しいもの観には苦笑いでしたけど、彼女にいかに喜んでもらえるかを懸命に考えた周の想いが詰まった誕生日祝いでしたね。

  • nishiyan さん

    真昼のおかげで素敵な誕生日を過ごすことができた周。真昼の誕生日をありたっけの力で祝福しようと準備に奔走する本巻。三者面談があり、進路と二人の今後を強く意識した中で迎えた真昼の誕生日。オーソドックスな祝い方のように見えていて、かつての真昼が経験できなかったことを味わってもらいたいという心意気を感じた。また真昼にとってはサプライズの連続で多幸感溢れるものであるが、周には二人の将来へ向けての決意表明の場を兼ねていたところは実に面白い。甘さだけでなく、心を揺さぶる展開は実に心地よかった。次巻が楽しみ。

  • 真白優樹 さん

    少しずつ進路を見据える時期になってくる中、真昼の誕生日を特別なものにするべく周が策を巡らせる今巻。―――子供だからこそ子供らしく、時に大胆に。 進路の話の中でするっと同棲の選択肢が出てくる中、周が真昼に喜んでもらう為にとある一手を打つ巻であり、ある意味育ての親とも言える小雪と真昼の再会が待っている巻である。久々の再会に心弾んで、親ではなく彼女に宣誓して。さらに2人の絆が高まり、より愛が深まって砂糖を止めどなく吐きだしたくなる今巻。果たして今度はどんな展開が待つのか。 次巻も勿論楽しみである。

  • とってぃー さん

    幸があふれるよ!これは!!! 真昼の誕生日回。奔走する周と周りの友達の温かさにほっこりしました。お誕生日会は、真昼にとっての大事な方の登場や友人達の協力が詰まっており、幸せな気持ちになりましたね!

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佐伯さん

両片想い両想いが主食のラブコメ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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