お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 7 GA文庫

佐伯さん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815612016
ISBN 10 : 4815612013
フォーマット
発行年月
2022年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;15

内容詳細

夏休み明けの学校は、文化祭に向けて少し浮ついた空気が漂ってた。クラスメイトは周と真昼のカップルらしい雰囲気に慣れてきたようで、生暖かく見守られている日常。文化祭では周のクラスはメイド・執事喫茶を実施することになった。“天使様”のメイド服姿に色めき立つクラスメイトを見やりながら、真昼が衆目に晒されることに割り切れない想いを抱える周。一方、真昼は真昼で、周囲と打ち解けて女子の目にも留まるようになった周の姿に、焦燥感をかき立てられつつあった…可愛らしい隣人との、甘くじれったい恋の物語。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 芳樹 さん

    【BW】文化祭エピソードを中心に、相変わらずスローペースな周と真昼と、二人を見守る友人やクラスメイトとの交流を描く第7巻でした。メイド真昼の破壊力が強烈で、これは周がやきもきしてしまうのは頷けます。一方、周の”良さ”に気がつき始めた女子に焦燥感を憶え始める真昼の気持ちも良く分かる。そんな彼女がたどたどしくも周に向けてアプローチする姿は実に微笑ましいものがありますね。真昼を大切にしたいというのは意気地が無いことの言い訳に見える周ですが、そろそろ覚悟を決めるときが来たのではないでしょうか。続きが楽しみです。

  • オセロ さん

    今回のメインは文化祭のメイドカフェ。 普通ならベタな…と思うところですが、この作品に限ってはそれで良いんですよね。 そんな文化祭でも相変わらずイチャイチャしてましたが、千歳が樹の父親に認めて貰えない理由が明らかになったりとストーリー的にも進展が見られて。 そしてテストのご褒美でちょっぴり大胆なをお願いをする真昼に尊死。

  • よっち さん

    文化祭に向け少し浮ついた空気が漂う夏休み明けの学校。周と真昼のカップルらしい雰囲気に慣れてきたクラスメイトに生暖かく見守られてながら文化祭の準備が始まる第七弾。文化祭でメイド・執事喫茶を実施することになった周のクラス。第三者的な視点からも二人の現在地を描きつつ、真昼のメイド服姿が衆目に晒されることに複雑な想いを抱える周だったり、真昼もすっかり変わった周に目を向ける女子に焦燥感を抱いたり、もうすっかり二人の関係も認知されてきているのに、それでも可愛い独占欲を見せる二人がお互い好き過ぎてなかなか甘かったです。

  • rotti619 さん

    一言でいうと、文化祭だよ!まひるんメイド服カワイイヤッター!周君も執事(バトラー)でお出迎え!というお話。言い方、と言いたいがこれでほぼ全て言い尽くしていると言っても過言ではない。Web版ではおなじみ、好みの基準が”筋肉”という木戸彩香が存在感をアピールしている。相変わらず周の鋼鉄の理性が頑張る、という点は従来と変わりない流れだが、樹と父親の対立関係(というか赤澤家の問題)について、樹側に立ちながら父親の立場にも理解を示す周の大人びた態度が好印象だった。この辺はWeb版からの加筆部分がわかりやすかった。

  • 佳祐@隣の天使様(原作勢) さん

    10回読んだ!(盛った 面白かった

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佐伯さん

両片想い両想いが主食のラブコメ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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