赤坂の達磨 公家武者松平信平 13 二見時代小説文庫

佐々木裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576160672
ISBN 10 : 4576160672
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
281p;15

内容詳細

将軍家光の正室の実弟で、公家から旗本となった鷹司松平信平は、病床の老中、松平伊豆守を見舞った帰路、桜吹雪の桜田堀にさしかかった。五、六人の曲者が一人の老侍に斬りつけている。信平が助けたのは、元備中成井藩の江戸家老で、達磨先生と呼ばれる男であった。どうやら五万石の小藩に嵐が吹き荒んでいるようだ。熱き想いの侍たちに信平は…。

【著者紹介】
佐々木裕一 : 1967年、広島県生まれ。2003年に架空戦記でデビュー以降、執筆活動に入る。2010年に時代小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カピバラ さん

    松平信平様、ははぁ〜の流れ…この紋所が目に入らぬか〜と一緒やなと思いつつ、読んでしまう笑。松姫と信平の仲睦まじい姿が微笑ましいです。

  • ベルるるる さん

    どんな事もまるっと信平が解決してくれるとわかっているので、ハラハラもドキドキもありません。馬泥棒が実はどこかの大名の次男!とか、トンデモ設定も当たり前のように出てくるこのシリーズは絵のない漫画だと思って読んでます。

  • kaori さん

    強くて優しくて、若くて男前で家柄もよくお金持ち。素敵な奥さんと、かわいい息子ちゃん、頼もしい後ろ楯も居る。家臣も出入りする知り合いも強い。信平パーフェクトだわ。

  • igaiga さん

    馬泥棒がいいよねー。馬泥棒のラストがビックリ過ぎて笑った。そういうことになるのかーと。頼母もなじんでいるようですし何よりです。

  • むつこ さん

    友人からの借り本、お初のシリーズもので第13弾とのこと。まるで「水戸黄門」のような悪者が悪者らしくて、こういう小説もあったんだと気がつかせてくれた。これ、我が図書館には置いてないんだよなぁ〜。

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