佐々木美智子(写真家)

人物・団体ページへ

新宿 ゴールデン街のひとびと

佐々木美智子(写真家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784879443175
ISBN 10 : 4879443174
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
388p

内容詳細

目次 : 1 ゴールデン街のひとびと(「あ」のひと/ 「か」のひと/ 「さ」のひと/ 「た」のひと/ 「な」のひと ほか)/ 2 新宿・あの時代・おミッちゃんへのメッセージ(朝倉俊博/ 安藤紘平/ 庵征行/ 伊神洋子/ 石井紀男 ほか)/ 3 佐々木美智子年譜

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • チェアー さん

    日大闘争を撮り続けた佐々木さんの交遊録。多彩な人脈に、改めて60〜70年代のゴールデン街は文化の揺り籠だったのだなと認識。いまは、これに匹敵するような「場」はどこにあるのだろう。人と人が触れ合って、殴り合って、議論しあってしか生まれないものがある。

  • まんだよつお さん

    新宿ゴールデン街で店を切り盛りしていた著者が、長年撮りためたポートレートをまとめた写真集。有象無象の酔っ払いたちが蝟集する当時のゴールデン街は、まさしく新宿の「梁山泊」。「これは遺影だ!」と思わせる、超アップにトリミングされたモノクロ写真が、全面スミベタのページ中央に据えられた斬新なデザイン。著者による彼ら彼女らのエピソードは、歴史の生き証人ならではのオーラル・ヒストリー。アナーキーで猥雑で暴力的で、文化と時代の匂いに溢れたゴールデン街の雰囲気をリアルタイムで体験したかったな……と、悔やんでいます。

  • midorino さん

    ゴールデン街の人々を写した写真。一人一人に著者が当時の思い出などを寄せている。写真には赤瀬川原平とか田中小実昌など著名人も多い。新宿に行くことはあっても、ゴールデン街で飲み歩いたことはないので、未知の世界が広がっているように感じられた。

  • Kazuo Ebihara さん

    佐々木美智子、通称おミッちゃん。ゴールデン街で知らない人はいない。1968年から11年間、ゴールデン街で4つの店を経営。 1979年45歳の時に、単身ブラジルに渡り15年間生活。 帰国後は、大島で暮らしていたが、2014年80歳の時に、ゴールデン街に戻って来た。 本書は、おミッちゃんが出逢ったこの街の住人と、ここに集った映画、演劇、出版関係者、思想家、運動家たちへの想いを綴った写文集。 私が通った80年代に遭遇した方々に再会出来ました。 こちらの本は、まさしくゴールデン街レクイエムでした。

  • takao さん

    ふむ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品