14歳 III

佐々木美夏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784789736282
ISBN 10 : 4789736288
フォーマット
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
191p;19

内容詳細

ミュージシャンが語る“14歳”。第1弾、第2弾が好評につき、第3弾の発売が決定!

いじめ、貧困、親の死、家庭不和、不登校、恋愛、友達の裏切り。過去をこじあけるようにして語ってくれた12人のリアルなストーリーに息を飲み、実際に困難な状態にある14歳に向けての真摯なメッセージは胸を打ちます。今回は特に「親」というものの存在意義、影響力の大きさが浮き彫りになっており、あらゆる世代が考えさせられる1冊が誕生いたしました。

【掲載アーティスト】
宮藤官九郎/リンダdada(N'夙川BOYS)/宇多丸(RHYMESTER)/りょーめー(爆弾ジョニー)/田中和将(GRAPEVINE)/TAKUMA(10-FEET)/山口一郎(サカナクション)/大森靖子/木下理樹(ART-SCHOOL)/イノウエアツシ(ニューロティカ)/後藤まりこ/甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)<掲載順>

【著者紹介】
佐々木美夏 : 神奈川県平塚市出身。明治大学文学部文学科英米文学専攻卒。在学中から音楽ライター業に片足を突っ込み、そのまま現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • masa さん

    14歳の頃か…。ゲームを持っておらず、マンガは禁止、テレビのチャンネル権もなかった。ビデオもCDもない。みんなそれらの話ばかり繰り返すから、黙って横で聴いてるうちに、観たことないのに話を合わせられる特技が身についてた。だけど本当は、ただラジオのチューニングを合わせて好みのロックや笑いを探すだけの日々。14歳の自分に言ってあげたいこと?ニューヨーク・タイムズによると大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されていることが研究により明らかになったらしい。僕は君のおかげで今でも音楽が好きだよ!

  • アマニョッキ さん

    様々なアーティストが自分の子供時代について語るインタビュー作品。クドカンとヒロト目当てで「V」よりスタート。ヒロトの言葉づかい、やっぱり大好き。とても優しいのに強くて、かんたんなのに討たれる。言葉の柔と剛の均し方を本能で知っている人だと思う。ファンには気になる「14歳」、あの日の僕のレコードプレイヤーも登場します。

  • Maki さん

    初めて行ったメジャーなバンドのライブは14歳。ブルーハーツだった。わたし、エライ!って褒めてあげたい。それからずっとわたしの心のささえになってる。何度も何度も救われた。理由とかない。意味も。ただただ好きになって夢中になってヒロトになりたかったなぁ。今でも変わらずわたしの神様です。12人のミュージシャンの14歳をインタビューした本。すごいメンバー。それにしても14歳を過ごした1年って人生の中でも忘れられないのが不思議。

  • katudon さん

    最後にヒロトがいるんだけども。お楽しみは最後にとっといてよかったよ。僕は夢がまだ見つからない。

  • 海戸 波斗 さん

    みなさん、がっつり覚えてますね。安心しました。自分から見た、客観性って面白いもっともっと14歳を知って安心したいです。インタビューに答えてくださった皆様、佐々木美夏さまありがとう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品