ママの心がふわりと軽くなる子育てサプリ 佐々木正美先生とぷりっつママからの贈り物 Como子育てBOOKS

佐々木正美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784072820407
ISBN 10 : 4072820407
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

目次 : 第1章 「私ってダメママ?」―ほかのママと比較して落ち込むときに/ 第2章 「いいかげんにして!」「うるさい!」―子どもに怒りをぶつけてしまうときに/ 第3章 「なんでこんなこともできないの!?」―わが子のしつけで悩むときに/ 第4章 「ウチの子、こんな性格で将来大丈夫?」―子どもの個性に不安を感じてしまうときに/ 第5章 「上の子が扱いにくい!」「上の子らしくない」と感じたときに/ 第6章 「それでもやっぱり、ママになってよかった」―この気持ちを忘れないために

【著者紹介】
佐々木正美 : 1935年群馬県前橋市に生まれ、幼少期を東京で過ごす。第二次世界大戦中に滋賀の農村に疎開し、小3から高3までを過ごす。高校卒業後単身上京し、信用金庫などで6年間働いたのち、新潟大学医学部医学科に編入学し66年に同校を卒業。その後、東京大学で精神医学を学び、同愛記念病院に勤務。ブリティッシュ・コロンビア大学に留学して児童精神医学の臨床訓練を受け、帰国後は国立秩父学園、東京大学医学部精神科に勤務後、小児療育相談センター(横浜市)などで児童臨床医として力をそそぐ

松本ぷりっつ : 1974年生まれ。短大卒業後、幼稚園に勤務。翌年「ザ・マーガレット」で漫画家デビュー。結婚を機に幼稚園を退職。家事・育児をこなしながら漫画家としての活動を続け、2005年「うちの3姉妹」のブログを立ち上げ、大人気に。06年初の単行本『うちの3姉妹』(主婦の友社)を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mariya926 さん

    何か月に一度はこんな本を読んで子育てに対して見直す時間を持っています。今回は最近叱るより怒っているなと感じていたのと、読書で出来るストレス発散が減ってきていると感じていました。それで叱るについては「@穏やかに、何度でも繰り返し教えるA一度にあれこれ言わず、ポイントを抑えて短くBしてはダメよりこうしたほうがいいを具体的に」すごいよくまとめられていました♪ストレスに対しては、「一人っきりで真のストレス解消なんてできませんよ。人間関係のストレスで傷ついた心を癒すのは、やはり人と人との関係の中でだけなのです」

  • ぱんにゃー さん

    わが子にどんな子に育ってほしいですか? (『自分のことが好きな子』に育ってほしいと思います。(佐))  佐々木先生とてもやさしい本を ありがとうございます。 (コ)

  • スズコ(梵我一如、一なる生命) さん

    たしかに心は軽くなるというか、少し力を抜こう楽しもうと反省しつつ前向きになれる、そんな育児の心のもって生き方のコツが書かれている。一方で、子供の問題行動は全て愛情次第と言う論調のベースになっているように感じ息苦しさもある。多分、育児の一番の当事者としての追い詰められた責任感とかに共感を求めて読書してはいけない気がする。何故なら、この人には専業主婦の妻がいたのだ。妻偉いなって言ってるし、そりゃそうだろうと思うけど、実際にその妻が抱えていた苦悩への寄り添いは結局そこまでしていない。焦点がそこではないのだから。

  • 刹那 さん

    あなたはそのままで大丈夫!

  • 縞子 さん

    息子2歳8カ月。かわいいのは間違いないけれど、大変なことも増えてきて、怒らない日はない毎日。母子とも環境の変化があって、なるべく息子に寄り添いたいのにイライラしてしまって悩んでるとき、図書館で見つけました。借りてよかった。欲しい!「うちの三姉妹」も読みたくなりました。

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人物・団体紹介

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佐々木正美

児童精神科医。1935年、群馬県生まれ。2017年没。新潟大学医学部卒業。ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科、東京大学精神科、東京女子医科大学小児科、小児療育相談センターなどを経て、川崎医療福祉大学特任教授。臨床医としての活動のみならず、地域の親子との学び合いにも力を注いだ。専門は児童青年精神

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