小さな演劇の大きさについて ele-king books

佐々木敦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909483560
ISBN 10 : 490948356X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
追加情報
:
285p;20

内容詳細

ゼロ年代以降の日本演劇シーンをつぶさに目撃してきた批評家・佐々木敦による、初の演劇批評集!
平田オリザ、岡田利規とチェルフィッチュやそれ以降の「言葉」と「身体」の挑戦、大舞台で先端的な表現を続けるケラリーノ・サンドロヴィッチ、神里雄大と岡崎藝術座・ノゾエ征爾とはえぎわ・木ノ下裕一と木ノ下歌舞伎等々の若手作家/劇団たち̶̶21世紀の演劇シーン最先端がここにある!


佐々木敦
一九六四年生まれ。批評家。HEADZ主宰。文学、音楽、演劇、映画、美術など、芸術文化を貫通する批評活動を行う。著書に『ゴダール・レッスン』(フィルムアート社)、『ゴダール原論』『批評時空間』(新潮社)、『新しい小説のために』(講談社)、『ニッポンの思想』『ニッポンの音楽』『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『ex-music(L/R)』(アルテスパブリッシング)、『「4分33秒」論』(ele-king books)、『テクノイズ・マテリアリズム』『(H)EAR』(青土社)など多数。

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読書メーターレビュー

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  • kane_katu さん

    ★★★☆☆自分が演劇について考えていることを言葉にしてもらった感もあって、納得できる箇所が多かった。取り上げられている劇団は割とカバーしていたが、最後の方で全然知らない劇団を紹介していて、その辺は今後の参考になった。ただ、近年私が注目しているユニットを著者は取り上げていなかった。それは「iaku」と「玉田企画」。今月末には久しぶりに「iaku」を観に行く予定なので、とても楽しみだ。

  • r さん

    こまばアゴラの帰り道、駅のホームで一生懸命ツイッターを更新していた彼の後ろ姿を思い出すなあ、なんだったかもう覚えてないけど冬だったな。言葉に残してくれてマジありがとう。チェルフィッチュの箇所最高だなあ

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人物・団体紹介

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佐々木敦

1964年生まれ。思考家、批評家、文筆家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。文学、映画、音楽をはじめ、芸術文化の諸領域で横断的に活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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