着物の文様とその見方 文様の格付け、意味、時代背景、由来がわかる

似内恵子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416713808
ISBN 10 : 4416713800
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;23

内容詳細

古から今日に至るまで脈々と受け継がれてきた、日本の民族衣装の優れたデザイン性や芸術性を、浮き彫りにした本書。色や文様だけでなく、織や染め、刺繍など伝統の技術を駆使してつくられた着物美と大人の遊び心を、見出していただけることでしょう。

目次 : 春(立涌/ 牡丹 ほか)/ 夏(夏の水辺/ 朝顔 ほか)/ 秋(乱菊/ 鼓 ほか)/ 冬(ふくら雀/ 御所人形 ほか)

【著者紹介】
似内恵子 : 1954年京都生。2004年京都古布保存会を設立、祖父のコレクションをもとに展示活動を始める。2009年NPO法人京都古布保存会を設立、代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • seraphim さん

    昔から好まれている文様から、薔薇などの洋風のものまで様々な美しい着物の文様が紹介されている。自分で着付けができないし、着る機会も無いけれど、思わず欲しいと思ってしまう着物がかなりあった。その美しさにうっとりと見入ってしまう。まさに眼福。

  • 中川采美 さん

    図書館本。手元に置いておきたいほどに多彩で美しい。学生さんが作ったという犬の帯留めがとても愛嬌があり、欲しくなる。 帯留め収集したいな。

  • 多分マグマグ さん

    普段触れない着物の文化に触れることができ、面白かった。日本の伝統工芸にも興味関心を持ってみよう

  • nranjen さん

    美しい。眺めているだけでも楽しい。一度みるとだいたいどれがどの季節なのか、また謎の模様が何を表しているのかが(源氏香とか。知りませんでした)わかって良い。

  • hitomi さん

    最近 自分のマイブームは着物(見るだけ)なので ため息ものの本でした。日本に生まれて良かった。

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人物・団体紹介

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似内恵子

京都府生まれ。2004年、京都古布保存会設立。海運業を営んでいた祖父のコレクションをもとに展示活動を始める。2009年、京都古布保存会が京都府より法人認証を受け、「特定非営利活動法人京都古布保存会」となる。理事長に就任。神戸ファッション美術などで所蔵品の展示を行う。大原女・舞妓など京都の伝統衣裳を調

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