伝統工芸のきほん編集室

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伝統工芸のきほん 3 木工と金工

伝統工芸のきほん編集室

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652202296
ISBN 10 : 4652202296
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
39p;31

内容詳細

地域の木工芸・金工芸。代表的な種類と特徴。指物・鉄器できるまで。

目次 : 木工(木工品(指物)ができるまで―東京をたずねる/ 木工のきほん/ 産地を知ろう!ニッポン木工品案内)/ 金工(金工品(鉄器)ができるまで―盛岡をたずねる/ 金工のきほん/ 産地を知ろう!ニッポン金工品案内)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    「伝統工芸のきほん」シリーズ3。木工に使われる木の種類、作る物の目的に応じた選択。手仕事の濃やかさに、職人さんの技量を感じる。金工も然り。やっぱり、南部鉄、いいなぁ。

  • Tomoko 英会話講師&翻訳者 さん

    図書館本 漢字には読み仮名がふってあるので助かる。オールカラー。指物(さしもの)や南部鉄器の工程、使う道具、材料など。代表的な工芸品。

  • ビシャカナ さん

    釘を使わない木工の指物、鉄器や銅器の金工を解説。木工は大阪や東京など商業都市や、宮大工の技術から発展したのが特徴的。鋳型から作る鋳金や叩いて形を作る鍛金など、金工は技術そのものが幅広い。日常からタンスなど木工が遠のいた現代にも通じるようにデザインを変革する、加茂桐箪笥や京指物など、さまざまな取り組みも紹介。

  • mame さん

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