基本情報
内容詳細
憧れの劇画家を目指し、1970年に山形から上京した伊賀青年。『無用ノ介』『ゴルゴ13』のさいとう・プロダクションに入社し、アシスタントとして働き始めるが―。劇画が熱かったあの時代を駆け抜け、いまなお現役の劇画家として活動する著者が描く、劇画黄金時代。さいとう・たかを、小池一夫ら、時代を彩った“神様”たちの意外な素顔、創作秘話など盛りだくさんで贈る全編描き下ろし劇画青春物語!
目次 : 第1話 前程万里―憧れのさいとう・プロダクション/ 第2話 桑弧蓬矢―上京、そして劇画生活の始まり/ 第3話 見賢思斉―「劇画工房」という夢/ 第4話 改過自新―『ゴルゴ13』幻の最終回/ 第5話 吉凶禍福―抑えきれない青春のたぎり/ 第6話 臥薪嘗胆―もうひとりの劇画の神様/ 第7話 幕天席地―小池一夫のキャラクター論/ 第8話 奇貨可居―魅力的な女性を描くために/ 第9話 世運隆替―ついに訪れたデビューの日/ 第10話 捲土重来―戦争漫画が拓いた道/ 第11話 鼓舞激励―箱舟を下りる時/ 第12話 勇往邁進―神様たちから受け継いだもの/ 特別対談 伊賀和洋×やまさき拓味
【著者紹介】
伊賀和洋 : 1952年生まれ、山形県南陽市出身。高校卒業後の1970年、さいとう・たかをプロダクションに入社。劇画の手ほどきを受ける。1972年に小池一夫主催のスタジオ・シップ(現・小池書院)に移り、数々の作品を発表。70歳を超えた現在も劇画家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もんらっしぇ さん
読了日:2024/06/01
くさてる さん
読了日:2024/09/15
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kei-zu さん
読了日:2025/06/07
フロム さん
読了日:2024/05/21
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人物・団体紹介
伊賀和洋
1952年生まれ、山形県南陽市出身。高校卒業後の1970年、さいとう・たかをプロダクションに入社。劇画の手ほどきを受ける。1972年に小池一夫主催のスタジオ・シップ(現・小池書院)に移り、数々の作品を発表。70歳を超えた現在も劇画家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい
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