プロを目指す人のためのRuby入門 改訂2版 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで

伊藤淳一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784297124373
ISBN 10 : 4297124378
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
551p;24

内容詳細

Rubyの基礎知識からプロの現場で必須のテクニックまで、丁寧に解説。Railsアプリの開発が「なんとなくわかる・書ける」から「ちゃんとわかる・書ける」に変わります。

目次 : Rubyの基礎を理解する/ テストを自動化する/ 配列や繰り返し処理を理解する/ ハッシュやシンボルを理解する/ 正規表現を理解する/ クラスの作成を理解する/ モジュールを理解する/ 例外処理を理解する/ yieldとProcを理解する/ パターンマッチを理解する/ Rubyのデバッグ技法を身につける/ Rubyに関するその他のトピック

【著者紹介】
伊藤淳一 : 1977年生まれ。大阪府豊中市出身。株式会社ソニックガーデンのRailsプログラマ、およびプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」のメンター。ブログやQiitaなどで公開したプログラミング関連の記事多数。説明のわかりやすさには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鈴木拓 さん

    Ruby on Railsを学ぶ前に読むことができてよかったと思う。実際に手を動かしながら学習完了するまで約2か月でした。ということで、これからRuby on Railsの勉強に着手します。

  • ts0818 さん

    Rubyは、公式のドキュメントの情報量が少な過ぎるので、体系的にRubyを学べる参考書として良いかと。勿論、網羅はできていない。タイトルにある「プロを目指す人」とあるので、可能であれば「プロのため」のRubyの参考書を発行するなどして欲しい気はする。Rubyは「動的型付け言語」であることから、自由度が高過ぎることもあり、本格的に実業務で利用するとなれば、相当な知識が要する気はしており、実業務での利用に則した参考書を発行して欲しい。引数の種類が多いし、初見殺しの黒魔術的な解説本が個人的には欲しいと思うなど。

  • yakka さん

    うさぎ本(ruby1.8)の知識だけだったからリハビリ用に購入。ところどころ新しいことがあり、ほぉと思ったりしたが、基本的内容は変わってはいない。 各章、まず例題に対する自分の回答を作ってから読んだのだが、やはり書いててrubyは楽しい。この楽しさを損なわないのがrubyのすばらしいところだと思う。

  • hachiouno さん

    rubyの仕事に就くなら基本的なことが書かれた参考になる本 分量が多いが勉強になる

  • 江口 恵太 さん

    結構しらない組み込みメソッドがあってためになった。

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