こころの対話 25のルール 講談社プラスアルファ文庫

伊藤守

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062564595
ISBN 10 : 4062564599
フォーマット
出版社
発行年月
2000年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,233p

内容詳細

話を聞くだけでいいのです。あなたの何かが変わります。ほんとうのコミュニケーションは相手の話を聞くことから始まります。ちょっとしたルールを知れば、不安や心配がなくなって、人と会うのが楽しくなります。

目次 : 1 あなたは聞いていない(あなたは聞かれていない。あなたは聞いていない。/ 性格の問題ではありません。ただ、ずっと聞かれてこなかったからです。 ほか)/ 2 コミュニケーションはキャッチボール(コミュニケーションはキャッチボール。/ コミュニケーションは、ドッジボールではない。 ほか)/ 3 自分自身とのコミュニケーション(レッテルではなく、いま目の前にいるその人とコミュニケーションしなさい。その人を失ってしまわないうちに。/ 自分で自分につけているレッテルを知りなさい。 ほか)/ 4 いまここでのコミュニケーション(安心感だけが、人を動かします。/ 感動、それが、わたしたちが生きる目的であり、コミュニケーションの目的です。 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • bookreviews さん

    相手が言いたいことについて、相手と同じビジョンを持っていくこと―それが「聞く」ということ。 相手のコミュニケーションは、あなたのコミュニケーションの鏡。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/25rules

  • yoei H さん

    日頃どれだけきちんとしたコミュニケーションができていただろうか。 それは周りの人であったり、自分自身であったり、もう会えない人であったり。 コミュニケーションとは相手の話に耳を傾けて傾聴し、受容することで初めて成立するこころのキャッチボールである。 キャッチボールが成立して初めて自己重要感が高まる。 普段の生活を振り返るいい機会になった。

  • Naomi さん

    実家の本棚を片付けていたら、出てきました。自分から聞くとか、安心感が大事とか、何箇所か付箋がついていました。絵が可愛くて、ほっこりするなぁ。

  • Mareep さん

    傾聴に関する、篠田真貴子さんの推薦書。 「あなたを疲れさせているのは、仕事や人間関係そのものではなく、そこで演じられるセルフイメージです。…だから演技を必要としない人の前に行くと安心するのです。だれもがほんとうは心の奥で、演技を必要としない人を求めているのです。自分がそうなるほうが早いとしっていながら。」p.157 「安心感だけが人を動かします。…人に変化を強要しても、ただ、反感を買うだけです、」p.210

  • おめな さん

    対話に関する本を読書中。人に安心感を与えること。相手とビジョンを共有すること。それは相手を聴くということ。これらを自分の家族を相手にすると、まるっきりできない。身近な人ほど対話って難しいよね。

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伊藤守

1954年山形県生まれ。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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