基本情報
内容詳細
新しいメディアの状況をより明確に理解するために、情報メディアの発生からその展開や変容までの軌跡を辿り、電子メディアのあり方とその進展の道筋を追うことで、メディアの未来像を浮かび上がらせる。
【著者紹介】
伊藤俊治 : 美術史家。東京藝術大学先端芸術表現科教授。彩都IMI大学院スクール総合セオリーディレクター。美術史・写真史・美術評論・メディア論などを中軸としつつ、建築・デザインから音楽・映画まで、19世紀文化、20世紀文化全般にわたる旺盛な評論活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
伊藤俊治
美術史家、美術評論家。1953年秋田県生まれ。東京藝術大学先端芸術表現科教授を経て、現在、東京藝術大学名誉教授及び京都芸術大学大学院教授。専門の美術史・写真史の枠を超え、アートとサイエンス、テクノロジーが交差する視点から多角的な評論活動を行う。『ジオラマ論』でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書
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