日本の大言小言 これでもか!大世迷言 ノベル倶楽部

人間にとって最も大切な言葉―。その伝達が意味不明になりやすいカタカナ外来語の多用乱用を痛烈に批判。意味不明なまま、言いっ放し書きっ放しでは、乱れた今の日本は変わらない。現代のストレスの原因の一つになっており、人々の不満と不安に拍車をかけている。お互い分かり合える言葉を使うことの必要性（重要性）を説く。

目次 : １　意味不明な外来語の氾らん/ ２　カタカナ外来語には注釈をつけよ/ ３　皆に分かって貰うために/ ４　高齢者にも分かる優しい社会を/ ５　モノの時代から心の時代/ ６　日本語の未来に希望と愁い/ ７　人類が和解し、恒久平和を築くため

【著者紹介】
伊藤三雄 : 昭和６年岩手県北上市生まれ。昭和２９年上京、新聞配達、出版取次（中央社）、印刷所、製本所、等の職業を遍歴。その間、日本エディタースクール、日本文学学校、労大などで学ぶ。昭和４２年東京芝浦電気、現在は（株）東芝に入社（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

伊藤三雄

昭和６年岩手県北上市生まれ。昭和２９年上京、新聞配達、出版取次（中央社）、印刷所、製本所、等の職業を遍歴。その間、日本エディタースクール、日本文学学校、労大などで学ぶ。昭和４２年東京芝浦電気、現在は（株）東芝に入社（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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