孤島苦の琉球史

伊波普猷

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309228594
ISBN 10 : 4309228593
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
追加情報
:
320p;20

内容詳細

中国の冊封を受けつつ、薩摩藩にも隷属、その両属支配の全貌を描く。

目次 : 1 「南島」の曙/ 2 「やまと旅」/ 3 三山鼎立と支那関係/ 4 三山統一と海外貿易/ 5 中央集権と祭政一致/ 6 島津氏の征服と両属政策/ 7 琉球処分以後/ 附録…(南島の自然と人/ 古琉球の二詩人―オモロネヤガリとアカインコ/ 猿田彦の話 ほか)

【著者紹介】
伊波普猷 : 1876年、沖縄生まれ。言語学者、歴史学者、民俗学者。東京帝国大学文学科卒。長く沖縄県立図書館長を務めるかたわら、沖縄研究の資料収集を進めた。その開拓者としての業績から“沖縄学の父”と称された。「おもろさうし」の研究家としても先駆的存在。1925年に再上京して以来、ふたたび沖縄の地を踏むことのないまま1947年に逝去した。1973年、沖縄タイムス社により伊波普猷賞が創設された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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伊波普猷

1876年、沖縄生まれ。言語学者、歴史学者、民俗学者。東京帝国大学文学科卒。長く沖縄県立図書館長を務めるかたわら、沖縄研究の資料収集を進めた。その開拓者としての業績から“沖縄学の父”と称された。「おもろさうし」の研究家としても先駆的存在。1925年に再上京して以来、ふたたび沖縄の地を踏むことのないま

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