失われた「文学」を求めて 文芸時評編

仲俣暁生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908624100
ISBN 10 : 4908624100
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
344p;19

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 小谷野敦 さん

    私の『純文学とは何か』に触れて「筒井康隆のメタフィクションはヌーヴォー・ロマンのまねだとして切り捨てている」とあるんだが、私が書いたのは「一九八〇年代に「文学理論」が流行したが、当時からメタフィクションだのパロディだのパスティーシュだのといった用語を用いる批評はあり、SFやファンタジー風の純文学が、カート・ヴォネガットなどの影響で村上春樹が書いたりしていたが、今世紀に入ってから批評家にもSF系の大森望らが純文学の批評に参入してきて、いろいろ言ってはいるのだが、「前衛」的手法などと

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品