昆虫記

今森光彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834008104
ISBN 10 : 483400810X
フォーマット
出版社
発行年月
1988年07月
日本
追加情報
:
31cm,173p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    小さいころに叔父から頂いた本。子供心にいろんな昆虫がいるんだなと知った。てんとう虫ってなんか不気味だな。

  • にゃんた さん

    とっても楽しい本。勉強になる。季節の移り変わりとともに月ごとにその時々タイムリーな昆虫写真がいっぱい。知ってる虫、知らない虫、その生態、卵、孵化、幼虫、脱皮、羽化、こういうの真近で見たいと思いつつ、ページをめくる。こないだ我が目で見たトノサマバッタの産卵写真もあって、ああ、土の中で産ませてあげたかったなーって感慨にふけったり。この本凄くいい!図書館本だけど我が家に置きたくなった。

  • のぶのぶ さん

    図書室本。この本、欲しい!!理科では、確実に使える。チョウやセミ、トンボの羽化ももちろん、サナギへの変身、カマキリの幼虫から成虫へ羽が生える、餌に捕獲等々。撮された写真は琵琶湖の西の里山のフィールド。何て豊かなのだろう。我が家も建て替える前、ミカンや柿の木があり、昆虫がいっぱいいた。カミキリも様々のテントウムシも、ニイニイゼミも、今は、本当にいなくなっている。クモがいないということは昆虫もいないことらしい。石蔵があったときは、ジグモもいたなあ〜。今森光彦さんは、カメラを持った現在のファーブル!!

  • 遠い日 さん

    子どもたちと楽しんだ本。上の子の愛読書&蔵書。虫が好きな子だったので、なにかというとひっぱり出しては読んでいた。今森さんの写真が満載で、解説のことばも子どもたち向けに易しく丁寧で、親切な図鑑だと感じる。月ごとのカレンダー式(冬は12、1、2月とまとめている)で、記事は豊富。虫の生態、卵、色、形、生息場所……とにかく、生きものとはよくできたものだと感心するばかり。ページを折ったあとや付箋がついたままだったり、子どもがたどった時間を、ちょいとタイムスリップして覗いた気分です。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    小学校3年生ブックトーク【本を調べよう 生き物ブック】図鑑の使い方や身近な虫たちの絵本を紹介。図鑑といってもいいのでは?と今森さん推ししてしまいました。

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今森光彦

1954年、滋賀県生まれ。写真家・切り絵作家。琵琶湖をのぞむ田園風景のなかにアトリエを構え活動する。自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。第20回木村伊兵衛写真賞、第28回土門拳賞、第48回毎日出版文化賞、第56回小学館児童出版文化賞、第42回産経児童出版文化賞大賞など数多くの賞

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