アゲハチョウのたんじょう! 教育画劇のかみしばい

今森光彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774607825
ISBN 10 : 4774607827
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
追加情報
:
27X38

内容詳細

アゲハチョウのお母さんが、葉っぱの裏に卵を産んでいるよ。やがて卵から出てきた赤ちゃんは、葉っぱをいっぱい食べて、どんどん大きくなっていく…。アゲハチョウの赤ちゃんがきれいなチョウへと育っていくお話。

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    8場面の紙芝居。「今森光彦のふしぎがいっぱい!むしのせかい」シリーズ。アゲハの産卵、孵化、成長を写真で紹介。細かなことはもちろん不足していますが、敵にはオレンジ色のツノをにゅっと出して、臭い匂いを出す場面など迫力十分。

  • seraphim さん

    おはなし会のために読んだ。アゲハチョウが卵から毛虫、そしてさなぎになって羽化するまでの様子がよくわかる。5歳と3歳の姪に読んだが、5歳の子は面白かったと言っていた。3歳の子には少し難しかったかな?。

  • printemps さん

    小さい子に。写真紙芝居 アゲハ蝶の様子がよくわかる。黄色いつの?から臭い臭いを出す姿を見たことがなかったので勉強になりました。本当に臭いですよね。

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人物・団体紹介

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今森光彦

1954年、滋賀県大津市生まれ。1980年にフリーランスの写真家として活動を開始。熱帯雨林から砂漠まで、生物をとおして見る世界のさまざまな自然環境を撮影するとともに、自らのフィールドとしている琵琶湖周辺を中心に国内での撮影にも力を注ぎ、自然と人のかかわりを「里山」という空間概念でとらえた作品を発表し

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