君影草 ハルキ文庫

今井絵美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758438278
ISBN 10 : 4758438277
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;16

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とし さん

    立場茶屋おりき「君影草」18巻。4話の物語、あすなろ園から貰われて出ていく子供、親に死なれやってくる子、みんな幸せになって欲しいな〜、様々な悩みや過去を持った人が「立場茶屋おりき」から生きる希望貰う良い物語ですね。

  • Walhalla さん

    『立場茶屋おりき』シリーズの18作目です。今回はあすなろ園を中心とした話題が多かったですね。今ではすっかり物語になくてはならない存在になってきました。さて、タイトルの君影草ですが、これはスズランの別名だそうですね。少し調べてみると、欧州などでは「幸福を呼ぶ花」として親しまれているそうです。和名の由来も奥ゆかしさを感じますね。あすなろ園を去っていく子供たちも、皆幸せになれば良いですね。

  • はにこ さん

    今回はあすなろ園がメイン。里親が見つかった子供。その子供との別れを味わう兄。新たなメンバー。様々な物語があった。子供は親を選べないからねぇ。逞しく育ってほしい。

  • ドナルド@灯れ松明の火 さん

    最早、似たような話と過去の経緯の再出。江戸言葉と現代用語が入交り、巳之吉の料理の詳細説明。作風がパターン化して新しい趣向が見えてこない。

  • izw さん

    立場茶屋おりき第18巻。女将おりきを中心に、穏やかに流れる日常の中に、行く人来る人の人間模様が描かれる。悲惨な過去を背負いながら、苦難を乗り越えて生きている人が多く、安心して読める。マンネリとも言えるかもしれないが、飽きずに読み続けられるシリーズである。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品