いいなりラプンツェル プリンス・ロイヤル・ウェディング シフォン文庫

仁賀奈

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086700016
ISBN 10 : 4086700018
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
仁賀奈 ,  
追加情報
:
304p;15

内容詳細

留学から帰ってきた伯爵令嬢アメリアは、愛する妹ティーナに結婚話があると知らされる。だがティーナはほかに好きな人がいるというのだ。その人物とは、アメリアが逃げるように留学するきっかけとなった、この国の第一王子ジョシュア。妹には手を出さないよう、彼に懇願するアメリア。ジョシュアは承諾するかわりに「僕の言うとおりにしてもらうよ」と言い放ち…!?濃厚ロマンティックラブ。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ばにー さん

    ヒロインがおばか過ぎて途中で投げ出しそうに…これは好みの問題なんだと思うけど。考え方がコロコロ変わるし思い込みは激しいし、散々避けて両想いがわかったら「こんな私がそばにいたら…」って、5年も待った(ヒロインがしらない間にいろいろやっていたみたいだけど)王子がキレるのもわかるよ。

  • のん さん

    ☆3あんまりヒーローが好みじゃなかったんだけど楽しめた。ちょっとストーカーな王子様はなかなか怖かった。でもヒロインが負けずにやりあうのが面白い。とりあえず王子様は既成事実作る前に話し合いをしようか、と何度思った事か。不憫なヒロインだがきっと浮気しない限り幸せにしてくれるでしょう。

  • ぽぽりん さん

    ヒロインの劣等感にまるっきり共感できないというこの手の作品にしては致命的欠陥を負った本。美し過ぎるくらいに美しいのに、それを裏付けるようにモテモテなのに「自分はダメ」って嫌味かっ!?単に恋に臆病か妹思い過ぎるかの設定だけならよかったんだろうけど。何事もやり過ぎはダメよね。こういう話に聡明さを求めてはいけないとわかってはいるけど、あまりに馬鹿過ぎて苛々が募る。王子様はかっこよかったけど、なんでこんなバカがいいのかわからないし。あといくらまともな内容求められてなくても、てにをはくらいちゃんとしてね。

  • しゃちおおかみ さん

    安心の仁賀奈ブランド。理不尽なロイヤルストーカーラブを堪能・・・この人達、まったく何やってんだか、と思いながら読む(笑)。エロにストリーは野暮ですが、それならその場面がどこまで面白く読めるかの、自分の中での作家さん淘汰の時期が来ているようです。

  • ユイ さん

    おばかヒロインとストーカーヒーローと書くと別物か(間違ってはいない)。

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人物・団体紹介

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仁賀奈

作家。ライター業などを経て、2009年「アラビアンズ・ロマンス」にて文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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