これで落語がわかる 知っておきたいアイテム112

京須偕充

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875202349
ISBN 10 : 4875202342
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
追加情報
:
313p;18

内容詳細

マクラもサゲも出囃子も…思わず一気読みさせられる落語ワールドのABC。究極の落語鑑賞読本。

目次 : 落語って、なんだ?/ ハナシカとカモシカ/ これこそ落語だ/ おもしろさのツボ/ こわいほどおもしろい『あたま山』/ 落語は奥が深いか/ 異変が笑いを生む/ 落語の細胞核/ テレビ次元の駄洒落とは/ ジュゲムジュゲム〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kazuo Ebihara さん

    寄席通いを始めて、疑問に思ったことのひとつは、演者の出入りが、池袋と浅草と国立は下手から。末廣亭と鈴本と横浜は上手からと異なり、決まりはないのかのいう点。本書の答えは。出入りは下手からが基本で、建物の構造により楽屋が上手にある場合、上手からの出入りとなるようです。 一方、噺家は上手と下手に顔を向けて二人を演じますが、 必ず上手に上位の人が居るようにして話すことは決まりになっているようです。 落語、寄席、噺家にまつわる112の蘊蓄が語られており、 落語初心者の私には嬉しいガイドブックでした。

  • チバ さん

    落語と言えば著者。という事で手にとった。文章が多くて読み応えがあった。落語はもちろん見たり聞いたりするのが大好きだが、それがままならない時もあり、この本を読んでいると落語の世界にどっぷり浸れて楽しかった。少し古いので今だと誰がお勧めなんだろうなぁと気になった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

京須偕充

1942・11・12〜。演芸録音プロデューサー、落語評論家。慶應義塾大学法学部卒業。ソニー・ミュージック学芸プロデューサー時代に、三遊亭圓生『圓生百席』の録音を手がける。また、録音を渋っていた古今亭志ん朝が、唯一その高座の録音を許した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品