京都大学野生動物研究センター

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

京都大学野生動物研究センター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796879057
ISBN 10 : 4796879056
フォーマット
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
40p;27

内容詳細

キリンがほとんど声をださないのは、なんでだろう?世の中は「わかっている」ようで「わかっていない」ことだらけ。世界でまだ誰も解明していない、どうぶつたちの謎を通して「答えのない問いに向き合う力」をそだてる新感覚の絵本。京都大学の動物博士とつくった絵本。

【著者紹介】
きのしたさとみ : 木下さとみ。1983年生まれ。九州大学大学院修了後、電通入社。コピーライター/CMプランナーとして数多くの企業/商品ブランディングを担当。2013年に野生動物研究者の双子の姉と「まもろうPROJECTユキヒョウ」を設立し生息地での保全活動を開始。その経験から2020年に「DENTSU生態系LAB」を立ち上げ、生態系保全を起点としたコミュニケーションを行っている

よしもりひろすけ : 1979年生まれ。東京藝術大学大学院修了後、電通入社。デザイナー/アートディレクターとして多数の企業・商品の広告やブランディング、デザインに携わる。仕事の傍ら個人での作家活動も行い、イラストやデザインなどの作品も制作している。2020年から「DENTSU生態系LAB」に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • asisa さん

    キリンは声を出さないことは分かっているが、なぜ声を出さないのか分かっていない。ゾウの鼻がいい、ユキヒョウは高い所に住んでいる、チンパンジーとボノボは見た目がそっくりなのに性格が違う‥‥。動物の分かっていることと分かっていないことを対比した絵本。深く考えるきっかけになる面白い絵本でした。 #2023slaえほん50#2023年03月号MOE紹介本

  • Rabbit Teacher さん

    確かに分かっていることがあれば分かっていないこともある。

  • さくら@絵本記録 さん

    【小1】一人読み。

  • 海さん さん

    「わかっていないこと」もたくさんあるんだよ、という内容。謎は謎のままでもいいけど、この絵本を読んで疑問に思った子供たちが将来研究して理由が解明できたら素敵だなと思った。 ボノボという生き物は知らなかった。

  • がらす さん

    さまざまな動物たちの「わかっていないこと」にスポットを当てた絵本。なんでもすぐインターネットで調べてしまう時代ですが、なぜだろう? と想像をめぐらせる楽しさを教えてくれます。コミカルなイラストがいい感じです。

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