ド文系でも3時間で宇宙のすべてがわかる本 東大宇宙博士が教える劇的にわかりやすい宇宙入門 10分で ほぼ わかるQ & A付き!

井筒智彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492047651
ISBN 10 : 4492047654
フォーマット
出版社
発行年月
2024年07月
日本
追加情報
:
264p;19

内容詳細

文系でもわかる!最高にワクワクする「知的冒険の旅」へ出かけよう!会話形式で読みやすい!難しい数式なし!視野が広がる!しあわせ感UP!新感覚「エンタメ・サイエンス・ストーリー」!

目次 : 超基本編(まずはこれだけおさえておきたい!宇宙に関する「10の素朴な疑問と答え」/ 宇宙に関するモヤモヤをスッキリ解決!これだけでも宇宙が“ほぼ”わかる!「よくある10のQ&A」)/ 基本編 「地球は宇宙全体のどこに位置する?」「太陽や月との関係は?」…etc.宇宙の基本的な知識を身につけよう!(地球―宇宙史上最大の景色にビックリ!壮大な宇宙と「地球の居場所」/ 月―もしも月が生まれていなければ、地球は別世界だった!?じつは近くて深すぎる!「地球と月」の関係/ 惑星―研究者を悩ます太陽系最大のミステリー!個性豊かな「8惑星の正体」とは? ほか)/ 探求編 宇宙をちょっとかじると、もっともっと深く知りたくなる。基礎知識がついたところで、さらに宇宙の謎に迫ってみよう!(星空―実際に観察すると、もっとおもしろい!キャンプが楽しくなるような、「星空の話」を聞かせてください!/ 巨大隕石―映画や小説だけの話じゃない!もしも「巨大隕石」が地球にやってきたら、どうする?人類は逃げ切れる?「人類の5つの秘策」/ 月・火星移住―気候変動、感染症、核戦争、食糧危機、天体衝突…地球に住めなくなる日は近い!?「月や火星への移住」って、ホントにできるんですか? ほか)/ 番外編 誰もが気になる!「UFOと宇宙人」(UFOと宇宙人―目撃者多数!「NASA」も注目!本当に存在するのか?地球に来ているのか?科学で分析する「UFOと宇宙人」)

【著者紹介】
井筒智彦 : 1985年、東京都生まれ。博士(理学)、サイエンスライター。2013年、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。NASA人工衛星のデータ解析により、宇宙プラズマの乱流輸送現象を世界で初めて実証する。2010年、地球電磁気・地球惑星圏学会にて、オーロラメダル(学生発表賞)を受賞。2013年に少子高齢過疎化が進む広島県北広島町芸北地域に移住し、宇宙をテーマにした町おこしに取り組みはじめる。その活動が評価され、2015年、公益社団法人日本青年会議所の人間力大賞・総務大臣奨励賞(青年版国民栄誉賞、現・JCI JAPAN TOYP)を受賞。また、一般向けに宇宙の魅力を伝える活動にも力を入れていて、日本各地や韓国などで星空観測会・講演会を実施。YouTubeチャンネルは再生数累計190万回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りょうすけ さん

    ホワイトホールってあるの?とか宇宙人っているの?とかアインシュタインがなんで天才と呼ばれている?とか宇宙の果ては実在するのか?とか美味しいところをギュッと詰め込んだ一冊。まだ読めてない箇所もあるけど読書なんてそんなもんである。あと、人間もその他の生物も完成までのプロセスは一緒という話も興味深かった。

  • ペカソ・チャルマンチャイ さん

    東大宇宙博士と聞くと尻込みしそうだが、そんな心配は全然無い。知識ゼロの人が最初に手にする本として最適だと、一般宇宙本読みまくっているわしが断言できる。難しい話、細かい話は一切無し。木で例えると、枝葉は無しで、幹と根だけに絞って徹底的にわかりやすく書かれている。良書である。

  • 伯爵夫人 さん

    子どもが「読んでみな」と勧めてきた本。東大教授と社会人2年目の編集者の対話形式で書かれているので分かりやすい。またイラストやまとめがすっきり挿入されているので、うん?と思っても割とすんなり解決する。宇宙とは星とは地球とは。夜空を見上げる時が増えた。

  • 真作 さん

    宇宙の中身、普通の物質5%、観測できないが重力を持つ物質ダークマター26%、重力に対抗して宇宙の膨張を加速するダークエネルギー69%。なんと我々は宇宙のことをほとんど説明できていないのだな。まだまだ科学が進歩する余地があるということ、人類どこまで行けるか。グレイ型の宇宙人の話、当時「遭遇」とうあだ名を付けられた級友を思い出した。

  • もけうに さん

    物凄く面白かった!難しいことを易しい言葉で伝えるのは物凄く難しいのに、本書は見事にそれが出来ている。ガチ文系ながら元々宇宙大好きで、幼稚園児の頃に読んだ雑誌Newtonをボロボロになる程読み込んだ(まだ家にある)頃の情熱が蘇る。本当に宇宙はわからないことだらけで、だからこそロマンに溢れている。そんな素地があったので、内容自体は知っていること中心だったが、説明がわかりやすいのでより理解が深まった。宇宙科学も研究が進み、新情報も多数。ブラックホール&火星については進んだ感。そして冥王星の惑星リストラね(笑)

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井筒智彦

1985年、東京都生まれ。博士(理学)、サイエンスライター。2013年、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。NASA人工衛星のデータ解析により、宇宙プラズマの乱流輸送現象を世界で初めて実証する。2010年、地球電磁気・地球惑星圏学会にて、オーロラメダル(学生発表賞)を受賞。201

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