脱・中国で繁栄する日本 国を滅ぼす朱子学の猛毒を排除せよ

井沢元彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198637712
ISBN 10 : 4198637717
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
追加情報
:
262p;19

内容詳細

朱子学がわかれば日本人がわかる! 日本人の精神に多くの影響を及ぼした朱子学を通してみる井沢式歴史講座!

【著者紹介】
井沢元彦 : 1954年2月1日、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞。31歳で退社し、以後作家活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓し、週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は800回を超えてなお回を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mass34 さん

    朱子学が毒なのはよく分かったが、本としてはあまり面白くなかった。

  • うじ さん

    タイトル見たら井沢氏らしくないなと思っていたが、内容はほとんど江戸時代の歴史が語られており井沢氏らしいと思った。現在の日本が毒されているのは朱子学の毒が残っているせいかもしれない。江戸時代の三大改革は上手くいかなかったから3回も改革したとは、なるほどと思った。どっかの国の今と変わらないな。徳川宗春みたいな人が今の日本には必要だと感じた。

  • ペカソ・チャルマンチャイ さん

    著者が言っている通り、朱子学には確かには宗教の側面がありますね。中国、韓国と日本でなぜこんなにも対応が違うのかわかりました。とすれば、日本がどうやっても永遠にこの関係は変わらないのか?この本の最後のページに書かれていることに期待をするしかない。

  • 九曜紋 さん

    文庫本で第1巻から読み続けている「逆説の日本史」の特別編といった趣き。井沢史観の面目躍如。朱子学から脱却しない限り日本は真の意味で中国の軛から逃れられず、また、現在まさに外交問題として苦しめられている中韓両国の日本への攻撃の背景を知ることもできない。単なる文化論としてだけではなく、政治家・経済人等、実務家にも修めておいてほしい必須項目。

  • 手ぬぐいゲッター さん

    朱子学、だめですね!  と言いながら自分も毒されていると感じています。  気を付けなくては。

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井沢元彦

作家。1954年2月、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TBS報道局記者時代の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。現在は執筆活動に専念し、独自の歴史観で『逆説の日本史』を『週刊ポスト』にて好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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