異常検知と変化検知 機械学習プロフェッショナルシリーズ

井手剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061529083
ISBN 10 : 4061529080
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;21

内容詳細

事故、故障、不正、流行など、多くのデータから「変わり目」を知るのに必須の手法を体系的に解説。代表的手法をほぼ網羅した決定版。

【著者紹介】
井手剛 : 博士(理学)。1993年東北大学工学部機械工学科卒業。2000年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。現在、IBM T.J.ワトソン研究所シニア・テクニカル・スタッフ・メンバー

杉山将 : 博士(工学)。1997年東京工業大学工学部情報工学科卒業。2001年東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻博士課程修了。現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • vinlandmbit さん

    難しい。。なお書籍自体はしっかりと異常検知について記載してくれており良書です。実力をつけつつ何度か再読しながら理解深めます。。

  • オザマチ さん

    単純な分類問題と異常検知問題の違いなど、基本的な内容から解説。この分やの本の中で、工場のラインなどで使えそうな技術の解説書はなかなか珍しいと思う。

  • オザマチ さん

    再読。数理統計学を学んでからの方が理解がしやすい。

  • Tsukasa Fukunaga さん

    確率モデルに基づく異常検知・変化検知の本。外れ値検出は雑な事しかやっていなかったので勉強になった。章割りを細かくしてなるべく多様なトピックを扱っており、また数式による説明をごまかさないため中身は結構濃い。特に、ガウス過程回帰による実験計画法への応用や、密度比推定に関する話はよく名前を聞き興味を持っていたため、個人的には勉強できてよかった(まぁしっかりやろうとすれば専門にもっと勉強が必要だろうが)。欲を言えば、高次元データに対する外れ値検出の話が欲しかった。

  • disktnk さん

    一口に異常検知といっても、問題設定によって様々な手法があり、それらを簡潔にまとめた書籍。具体的な適応例は各1文で紹介されている程度だが、それぞれの手法の長所や特徴による違いが順を追って分かるように構成されていて良い。杉山氏担当の10・11章はやや圧縮気味。KL情報量は他のMLPシリーズにも出てくるし「機械学習のための確率と統計」のように別冊でもよかったのでは。本作は井手氏の「入門 機械学習による異常検知」の続編に相当するらしく、LOFなどは省略。

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