ひまりのすてき時間割

井嶋敦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494020751
ISBN 10 : 4494020753
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;20

内容詳細

6年1組橋本ひまり、ひみつのノートに書いたのは、自分を好きになるためのおまじない。わたしの一日がもっとすてきになりますように!

【著者紹介】
井嶋敦子 : 新潟県生まれ。小児科医。日本児童文学者協会会員。日本児童文芸家協会会員。「季節風」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 頼ちゃん さん

    ADHDのひまりの日常が本人視点でとてもわかりやすくかかれている。ひまりがとても魅力的であり、親友の真由がひまりのことを好きなのが伝わってきてとてもいい。担任の先生がどうやって変わっていったのか知りたかった。時間割を読んだかのようだ。

  • yumicomachi さん

    小学校六年生の橋本ひまりは、自分の毎日を、そして自分自身を「すてき」にするために、ノートに一日の時間割を書き始める。同じクラスの早川真由はそのノートを読ませてもらって内容を共有する。書くこと、読むこと、それについて話し合うことを通じて二人が「すてき」に成長していく様子がさわやかに描かれている。ひまりは小児科医の土田和子先生からADHDとASDの診断を受けているが、その特性とうまく付き合っていこうとする前向きさが魅力的だ。読者も「すてき」になるための力をもらえる。著者は小児科医でもある。2021年11月刊。

  • 芦屋和音 さん

    小6のひまりは小児科でADHD・ASDと診断される。毎日を「すてき」にするために書き始めた時間割を、親友の真由と共に私も読ませてもらう。"ひまり"から見た日常、そして毎日を生きやすくするための工夫(おまじない)が実践的。薬を飲むとどうなるのか等も具体的。障がいではなく特性であること。何よりひまり自身がとても魅力的に描かれている。なるほどそうなのか、と思う所がたくさんありました。

  • tellme0112 さん

    ミステリーだよね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

井嶋敦子

新潟県にうまれる。小児科医として秋田市のクリニックに勤務し、児童文学を書いている。「季節風」同人。日本児童文学者協会・日本児童文芸家協会会員

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品