タマゴ屋さんが書いたタマゴの本

井土貴司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784915607424
ISBN 10 : 4915607429
フォーマット
出版社
発行年月
1990年03月
日本
追加情報
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203p;19X13

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • majiro さん

    1990年に、悪玉コレステロールに異議をとなえているのは特筆。今こそ、読まれるべき本ではないか。1996年を最後に、著作がないようだけれど、第2版を出してほしい!

  • Humbaba さん

    タマゴは非常に安価なものとなった。かつては高級品だったが、現在では誰もが気軽に口にすることができる。そのために、養鶏の技術や品種管理などはどんどん行われている。それにより、一層安価で、かつ簡単、安全にタマゴが手に入る環境が作られてきている。

  • Miyoshi Hirotaka さん

    文化は受け手が元の形を残す。卵文化も同じだ。わが国のマヨネーズは米国の味を大正時代に輸入したものだが、今では卵の使用量は日本の1/3。これは、第二次世界大戦で乾燥卵が軍事物資となったため、各社が卵の使用量を減らし、さらに業界の過当競争が重なり、コストの一番高い卵黄の使用量を減らし、その味が定着したことが原因。これに対しわが国ではマヨネーズの製造が戦時下で一時的に中止になったが、戦後はオリジナルである卵のリッチな味を復活させた。完全栄養食、物価の優等生というだけでなく、卵は食文化の架け橋だ。

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