書籍!!今月のお笑い ウエストランド井口と作家飯塚のお笑い界ひねくれ大解説

井口浩之 (ウエストランド)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299066558
ISBN 10 : 4299066553
フォーマット
出版社
発行年月
2025年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

「お笑いナタリー」2022年にスタートした人気おしゃべり連載が待望の書籍化!
M-1グランプリ18代目チャンピオンであるウエストランド井口浩之と、『水曜日のダウンタウン』や『オードリーのオールナイトニッポン』などを手掛ける構成作家の飯塚大悟が、賞レースから大型特番、SNS上で起こった芸人同士のいざこざまで、最近のお笑い界の出来事を勝手に振り返り、縦横無尽に語り尽くす。

井口「心配です、みんなが詐欺に遭わないか。コンビ仲がいい、悪いとかも注目されがちで、僕らも別に仲いいけど、そんなのわざわざ言わないじゃないですか。でもそれを聞きたいとか、聞くだけで信じる人がいるでしょ?なんで1秒も考えなくなっちゃったのかなあ、人って」

飯塚「これセミナーなの?(笑)」
(本文「2022年12月のお笑い」より)

書籍化にあたっての新たな語り下ろしに加え、爆笑問題・太田光を迎えての書籍限定鼎談も収録!
これを読めば現代お笑い界のあれやこれやが全てわかる!?

装画を手掛けたのは、人気漫画家の清野とおる氏(『東京都北区赤羽』『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』『壇蜜』ほか)!

【著者について】
井口浩之
1983年5月生まれ、岡山県出身。中学、高校の同級生だった河本太と2008年11月にお笑いコンビ「ウエストランド」を結成。フリーで活動を開始し、オーディションライブから預かり期間を経て、2011年4月の「オンバト+」(NHK総合)に初出演&初オンエア獲得と共に正式にタイタン所属となる。結成5年目で「笑っていいとも!」(フジテレビ)のレギュラーに抜擢され、最終回まで不定期で出演した。2012年から3年連続で「THE MANZAI」認定漫才師(予選通過50組)に。2020年に「M-1グランプリ」で初めての決勝進出を果たし、翌年は準々決勝敗退を喫したものの、2022年に優勝して18代目王者となった。

飯塚大悟
1982年4月生まれ、新潟県出身。構成作家。大学時代は落語研究会に所属し、自身も学生芸人として活動。作家仕事の傍ら、学生芸人向けお笑いコンテストの運営や、ウエストランドも出演していた「つぶぞろい」と題したお笑いライブを主催していた。2025年6月現在、「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日)、「水曜日のダウンタウン」「クレイジージャーニー」(TBS)、「ヒルナンデス!」(日本テレビ)、「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)などを担当。オードリーやナイツ、ニッチェ、みなみかわなどの単独ライブにも携わる。

【著者紹介】
井口浩之 : ウエストランド井口浩之。中学、高校の同級生だった河本太と2008年11月にコンビ結成。フリーで活動を開始し、オーディションライブから預かり期間を経て、2011年4月の「オンバト+」(NHK総合)に初出演&初オンエア獲得と共に正式にタイタン所属となる。結成5年目で「笑っていいとも!」(フジテレビ)のレギュラーに抜擢され、最終回まで不定期で出演した。2012年から3年連続で「THE MANZAI」認定漫才師(予選通過50組)に。2020年に「M‐1グランプリ」で初めての決勝進出を果たし、翌年は準々決勝敗退を喫したものの、2022年に優勝して18代目王者となった

飯塚大悟 : 構成作家・飯塚大悟。大学時代は落語研究会に所属し、自身も学生芸人として活動。作家仕事の傍ら、学生芸人向けお笑いコンテストの運営や、ウエストランドも出演していた「つぶぞろい」と題したお笑いライブを主催していた。オードリーやナイツ、ニッチェ、みなみかわなどの単独ライブにも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かんがく さん

    ウエストランドM-1優勝前の22年5月から、直近の25年1月までの連載をまとめた一冊。ここ数年でもお笑い界には色んな事件や流行があったな〜と振り返れて良かった。ただ、井口のトークは文字面で読むより、音声と映像あった方が絶対に面白いなとも思った。

  • 緋莢 さん

    「お笑いナタリー」で連載している「今月のお笑い」2022年5月から2025年1月のものを再編集・再構成した書籍化したもの。ただし、ゲスト回は<予算と紙幅の都合で収録できない>ため、「付け足しトーク」になっています。2022年のM-1グランプリで優勝したウエストランドのツッコミ (というか、ウエストランドの漫才の大部分を担っている)井口浩之と、構成作家の飯塚大吾という組み合わせになったのかは よく分かりませんが、その月のテレビ、ラジオ、ライブ、YouTube、SNSなどの(続く

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