ブッダの死生学講座 死を見つめ、今を生きる

井出敏郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757220812
ISBN 10 : 4757220812
フォーマット
出版社
発行年月
2012年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
285p;19

内容詳細

ブッダが説いた、生きる目的を知るための三つの智恵。

目次 : 第1章 無常を観ずる―最優先事項に気づく(死ぬ前に知りたいブッダの智恵―大きな「なぜ」を考える/ いま求められる人とは―深い死生観を養う/ よい人生のために無視できないこと―現状に一喜一憂しない ほか)/ 第2章 因果を信じる―人生に責任を持つ(人生が一八〇度変わる死生観―全生涯を左右する問いと向き合う/ パスカルの賭け―死は終わりでないと自覚する/ 幸せを引き寄せる原理原則―揺るがない真理に気づく ほか)/ 第3章 利他に努める―幸せを分かち合う(幸せを引き寄せる黄金律―上手に手放す/ 看護と介護が変わる第三の案―柏手を田んぼと思う/ 絶望の淵でもできる善―貧者の一灯を尊ぶ ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • simon さん

    死を実感しない生活では"あるがままの自分"と向き合う時間は少ない。最期旅立つ時他者評価で自分を満足させてきたものは意味を失う。自分が大切に思っている人がどれほど自分の死を悲しんでくれるか、一人で体を動かす事もままならなくなっても生きていることを喜んでくれるかが一人旅立つ孤独感を軽減させるように感じる。ひたすら自分の事を考え自分らしい成長ができる時は死を意識した時しかないのが現状。この時に関わる医療者として最期の瞬間まで患者さんの成長を支えられるように携わっていきたいと思った。仕事頑張ろうって思えた。

  • Misato Yoshimura さん

    人生でこれだけ到達すれば後悔がない生き方のヒントになりそう☆ ●『人生は有限。だからこそ今、 好きなことをしよう』という発想●『死からの逆算で人生の目的をたてる』発想誰もが必ず向き合う生死の両方をじっくりと見つめていき、曖昧な時間の使い方を改善したくなる本☆

  • 萌黄色 さん

    生きること、死ぬことについて深く考えさせられました。ブッタの言葉が印象的です。スラスラ読めるので死生学の第一歩が分かったという感じです。

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