井伊家の教え 彦根藩・末裔の娘が語る赤備えの精神

井伊裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022514394
ISBN 10 : 4022514396
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
189p;19

内容詳細

大河ドラマの主人公・直虎。「井伊の赤鬼」と恐れられた直政。ひこにゃんに救われた殿様・直孝、そして「桜田門外の変」で暗殺された直弼。井伊家17代の長女に生まれた裕子氏が初めて書き下ろす「わが家に伝わっていること」。

【著者紹介】
井伊裕子 : 1968年彦根市生まれ。井伊家17代当主直豪の長女。愛知県で育つ。京都女子大学大学院文学研究科修士課程修了。彦根市の市史編さん室に勤め、結婚を機に退職。2015年7月より彦根城博物館協議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぱぴこ*2 さん

    縁あって彦根に住み25年あまりが過ぎました。今年の大河ドラマをきっかけに彦根のことをきちんと知りたいと思い手に取りました。毎年、広報誌に彦根城博物館の無料券がついていますが行ったことがありませんでした。是非とも行ってみようと思います。お浜御殿の秋の公開にも出掛けてみます。いろんなことに興味を持つきっかけになりました。

  • ミナミナミ さん

    自営業のお客様に「井伊家の末裔さんが書かれた本が面白かったよ」と教えていただき、当該本『井伊家の教え 彦根藩・末裔の娘が語る赤備えの一族』を読む。大河ドラマで井伊直虎がとりあげられた頃の本で、井伊家の歴史話からはじまり、明治以降や現代の井伊家の生活などについて書かれている。9️⃣期という長きにわたって彦根市長を務めた井伊直愛さん以降の井伊家のお話は、地元民ということもあって(自宅がどこか、当代さんがどの方かなども知っているのもあり)すごく興味深く読むんだ

  • m さん

    彦根観光の復習として。私の中で井伊といえば直政だったが、直弼も同じ井伊か。確かに子孫の方は複雑な想いだろう。彦根城博物館は時間がなくて行けなかったので、また今度行ってみたい。

  • phmchb さん

    ( ..)φメモメモ『聖なる水の祀りと古代王権』辰巳和弘(井伊谷、天白磐座)(p21)/『茶湯一会集』井伊直弼(p108)/『開国始末』島田三郎(p125)/『井伊大老茶道談』高橋箒庵(大正三年;1914)(p126)/『彦根藩最後の藩主 井伊直憲』西村忠(p131)

  • 小松 辰雄 さん

    星2つ。それほど中身が濃い物でもないが、直弼の子孫は大変だったんだろう。いまだ長州人が政治の中心にいるんだから悪者扱いだよなぁ。横浜に銅像建てられて良かったね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

井伊裕子

1968年彦根市生まれ。井伊家17代当主直豪の長女。愛知県で育つ。京都女子大学大学院文学研究科修士課程修了。彦根市の市史編さん室に勤め、結婚を機に退職。2015年7月より彦根城博物館協議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品