猫化け騒動 目利き芳斎 事件帖 3 二見時代小説文庫

井伊和継

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576210421
ISBN 10 : 4576210424
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
追加情報
:
289p;15

内容詳細

千里眼の先生と評判の鷺沼芳斎、着物に血を付けた質屋の番頭佐助に「出先から帰ると、主の声はすれど部屋中血だらけで人影がなく、このままでは人殺しの罪に」と助けを求められる。猫の死骸が床下から見つかり、佐助の無実を証す芳斎だったが、寄寓する道具屋「梅花堂」の主和太郎の何気ない一言で事件の真のからくりがわかり…。猫騒動がまた猫を呼び、芳斎が大活躍!

【著者紹介】
井伊和継 : ベテラン作家として著作は多数あるが、満を持して本格時代小説に初挑戦。大いに期待されている。なお、シャーロック・ホームズの研究家としてもつとに有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • onasu さん

    「目利き芳斎」と言うより「二階の(千里眼の)先生」という初巻のタイトルで覚えているシリーズ(最近、目利きシーン少ないし!)の3冊目は、通しての連作の体で言えば、おもしろく読めたが、さわりにしても、初編は同人誌でもダメ出しを食らうんじゃない?  まま、それはさておき、時代もののシリーズとして、妙な大風呂敷を広げないところには好感だし、ここがそうかな?、くらいにしか分からないけど、ミステリーや落語のエッセンスが取り入れられているのもおもしろい。  願わくば、息切れしないペースでの続きを待っています。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

井伊和継

ベテラン作家として著作は多数あるが、満を持して本格時代小説に初挑戦。大いに期待されている。なお、シャーロック・ホームズの研究家としてもつとに有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品