昭和文学全集 15

井上靖

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784095680156
ISBN 10 : 4095680156
フォーマット
出版社
発行年月
1987年02月
日本
追加情報
:
23cm,1073p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    この巻では石川淳、武田泰淳、三島由紀夫、安部公房の諸作品が収められています。以前読んだもの以外を読むということで読んでいます。石川の作品では「森鴎外」が興味深く、「鴎外覚書」と副題にあるように彼が読んだ鴎外についての読書録というか評論のような感じで楽しめました。武田の作品では「滅亡について」という小品が言葉の概念を論じている感じでした。三島はすべて読んでいたのでパス、安部は「緑色のストッキング」という脚本が代わった感じで楽しめました。

  • でんでん さん

    箱男のみ読了

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人物・団体紹介

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井上靖

1907(明治40)年、北海道生まれ。静岡県に育つ。京都帝国大学哲学科を卒業後、毎日新聞社に入社。50年「闘牛」で芥川賞を受賞し、51年に退社、作家生活に入る。58年『天平の甍』で芸術選奨文部大臣賞、60年『敦煌』『楼蘭』で毎日芸術賞、64年『風涛』で読売文学賞、69年『おろしや国酔夢譚』で日本文学

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