井上洋介図鑑 漫画、タブロー、絵本…奇想天外な表現世界 らんぷの本

井上洋介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309750040
ISBN 10 : 4309750044
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;21

内容詳細

本書では、井上洋介の初期から現在までの代表的な仕事を取り上げ、多岐にわたる井上の創作活動を、「漫画」「タブロー」「絵本」「さまざまな仕事」という四章構成に分けて、その全貌を紹介します。六十余年におよぶ長いキャリアを積み、自身を取り巻く時代や描法は移り変わっても、戦災の記憶を表現活動の核に据える井上洋介。「俺は俺」とわが画道を貫き通す彼の奇想天外な魅力あふれる世界をお楽しみください。

目次 : 第1章 漫画(美校生時代の投稿漫画「漫画アンデパンダン」/ 独立漫画派刊『がんま』で活躍 ほか)/ 第2章 タブロー(卒業制作など、初期の油彩画/ 新制作協会展に出品、初入選を果たす ほか)/ 第3章 絵本(最初の絵本『おだんごぱん』/ 愛らしいウーフの誕生 ほか)/ 第4章 さまざまな仕事(演劇実験室・天井棧敷の舞台美術を手がけて/ 「だまし絵」の世界―「怪談青ひげ」 ほか)

【著者紹介】
井上洋介 : 1931年、東京に生まれる。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)を卒業する。大学在学中から新聞に投稿した漫画で才能のある常連作家として注目される。51年、独立漫画派に参加。55年、第7回読売アンデパンダン展に初出品し、以後、日本アンデパンダン展等に出品を重ねる。60年、初の絵本『おだんごぱん』を刊行。63年、初の漫画集『サドの卵』を自費出版。65年、第11回文藝春秋漫画賞を受賞、同年初個展を開催し、以後、開催を重ねる

松本育子 : 刈谷市美術館館長代理。東京生まれ。名古屋大学大学院教育発達科学研究科修了。1989年より刈谷市美術館に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 蘭奢待 さん

    先年、美術館で氏の作品に出会って以来、愛してやまない井上洋介。画集、できれば原画を入手したいが、なかなか世に出ず。本書は全集と銘打っているだけに、初期の作品から色々な画風の作品が解説とともに網羅されている。情報を詰め込んでいる上に版型の制約もあり、一つ一つの掲載がとても小さいのが残念。恵比寿の小さな画廊での作品展に赴いた折に、お店番の女性と交わした会話を懐かしく思い出した。

  • ばんだねいっぺい さん

     「くまの子ウーフ」の人でピンと来る人がいたら嬉しい。最初は裸ん坊で描いたが「カニをポケットに」という描写で慌てて服を描いたというエピソードが微笑ましく感じた。寺山修司ややなせたかしの名前も出てきて、線の太さはルオーから来ているのも知った。なぜ、そこまで、タマゴに魅せられるのか?それがおもしろい。

  • mari さん

    えーーーーっ!絵本「くまの子ウーフ」の絵の人!!それが元々はこんなエログロナンセンスの作品を描かれていたとは知りませんでした。気持ち悪いけど見たい究極的な作品が多くて惹かれる。それと絵本との対比。なんだかスゴいぞー。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    MOEで、隣県での展覧会情報を見つけた直後に新刊棚で発見。運命を感じた(笑) 行けるかどうかわからないが、予習。井上さんといえば、まず「ウーフ」が浮かび、その他いくつかの絵本や挿絵を思い出す。が、この本で、漫画、タブローや演劇の小道具など、幅広い活動をされていたことがわかった。「エロ・グロ・ナンセンスのパワー全開」なんて言葉も出てくる通り、かなり強烈な作品も多くて、凡人の私には理解不能なものも多い^^;

  • Toshi さん

    「ふりむけば猫」からの芋づる式読書。井上洋介さんの進化とその世界を豊富な図版で紹介する。小島功さん、久里洋二さん、長新太さんとの交流。天井桟敷の舞台美術や、なぜか不気味な「母の友」の表紙絵。おどろおどろしいタブローから一転しての絵本。多彩でありながら、共通する「ナンセンス」と言うテーマ。

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