一生寝たきりにならない体は「貧乏ゆすり」でつくる! 変形性股関節症の治療から生まれたまさかの健康法!

井上明生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537210675
ISBN 10 : 4537210672
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
63p;21

内容詳細

「老けない体」「若々しい体」の秘密は股関節にあった。貧乏ゆすり(ジグリング)に驚きの効用。

目次 : 1 身体ぜんぶを支える関節、股関節―軟骨がすり減ると、衝撃吸収作用が低下して、痛みが出る(下半身だけでなく、身体ぜんぶを支える関節、股関節/ 股関節でクッションの役割をするのが関節軟骨 軟骨があるから骨と骨とが接触しない/ 関節軟骨がすり減るとすき間が狭くなり、痛みが出てくる ほか)/ 2 貧乏ゆすりの正しいやり方―すり減った軟骨は、貧乏ゆすりで刺激して再生させる!(股関節が悪くなると、下半身の老化がはじまる!なぜか―?/ 私が推奨する治療法、それは「貧乏ゆすり」誰でもかんたんにできる治療法/ 股関節を持続的に動かすと軟骨が再生されやすい ほか)/ 3 クセになるまで続けたい貧乏ゆすり―日常生活で股関節に負担をかけないよう、心がけてほしいこと(貧乏ゆすりは、クセになるまで続けよう それが効果を生み、持続できるコツ/ 日常生活では股関節に負担をかけない軽減する心がけが大切/ 筋トレ、水泳、水中歩行は禁止 勧められない理由とは― ほか)

【著者紹介】
井上明生 : 柳川リハビリテーション病院名誉院長。変型性股関節症治療の権威。1935年奈良県生まれ。1961年、大阪大学医学部卒業、66年同大学院修了。ロンドン大学留学を経て大阪大学整形外科准教授、久留米大学整形外科教授を歴任。2000年4月より、柳川リハビリテーション学院学院長、2001年4月より柳川リハビリテーション病院院長に就任。2011年4月より現職。日本整形外科学会、日本股関節学会、西日本整形災害外科学会の各名誉会員、元英国王立医学会会員、元英国基礎整形外科学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kanki さん

    貧乏ゆすりは健康ゆすり。周りに多いこの病の方々の参考に読了

  • 白い雲。。 さん

    希望がもてて嬉しい。

  • Mandy さん

    薄い本でサラッと読了。貧乏ゆすりで治療や予防ができるならこんなにいいことはない。

  • ともりん さん

    何でもそうだけど長く続けないと効果は出ないね。貧乏ゆすりは簡単にできるから続けられそう。臼蓋形成不全で痛みが出てきた状態。痛みが減るといいなぁと思いつつダイエット中。やはりしばらくの間は杖も頼ったほうがいいような気がしてきた。

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人物・団体紹介

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井上明生

久留米大学名誉教授。1935年、奈良県生まれ。1961年、大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部整形外科准教授、久留米大学医学部整形外科教授を歴任。2001年、柳川リハビリテーション病院院長、2011年、同病院名誉院長。2016年より柳川療育センター特別顧問を兼務。日本整形外科学会・日本股関節会学・西日

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