もしも真田幸村が中小企業の社長だったなら

井上ミノル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422910260
ISBN 10 : 4422910264
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
158p;21

内容詳細

抱腹勉強、戦国・大坂の陣をめぐるアツい戦い。もしも、豊臣秀吉や徳川家康が東西二大デパートを経営していたら…、ライバルの伊達政宗が筆まめ&クッキング男子だったら…。戦国乱世が超身近になる、お笑いマンガ読本。

目次 : 第1章 大阪冬の陣編(もしも真田幸村が無職ダンナだったなら/ 激闘!大阪冬の陣!)第2章 サナダ製靴所回想編(夜露死苦!小松姉さん!/ 宿命の川中島対決)/ 第3章 秀吉時代回想編(大阪城はバラ色に/ ああ懐かしの団地妻時代/ 世間は色々言うけれど…/ 今夜、ANOYOのバーで)/ 第4章 大阪夏の陣前夜編(次女はツライよ/ あちゃ〜…な展開?)/ 第5章 大阪夏の陣その後編(2人のラブラブ・夏の陣/ ちなみにウチの社長って/ サナダ製靴所、再び!)

【著者紹介】
井上ミノル : イラストレーター&ライター。1974年神戸市生まれ。甲南大学文学部卒。広告代理店などを経て、2000年にイラストレーターとしてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あや さん

    いつの時代も女性って強いですね(笑) でも、そのほうが旦那が出世していたり。 大河ドラマを思い出しながら、楽しく読むことができました!

  • ぴょん さん

    歴史をわかりやすく、『百貨店戦争』と見立て真田幸村を中心に解説。戦国時代の登場人物の立ち位置が現代風に書かれていて、知識が無かった私も興味が持て一気読みした。わかったことは、真田幸村の兄の信之はつらい立場にありながら徳川への気遣いで『信幸』から『信之』と改名している。家族思いでありながら、他人にも優しい、いい人であったことである。これを機に、深みにはまりそうな予感。私のような、歴史初心者にはやさしくわかりやすい解説が興味のきっかけとなると思う。

  • にこにこ さん

    こんなパロディあり?って思うかもしれないが、上手にアテているなーと思う。現代から見たら歴史上の人物だけど、彼らからしたら日常生活なもんで、そういう臨場感をかえって感じやすいかもしれない。

  • Falgorou さん

    本能寺の変から大阪夏の陣にかけての一連の流れを真田幸村を中心に、現代の「百貨店戦争」に置き換えて解説した本。漫画あり、年表(面白い)あり、歴史解説あり、はたまた武将達が残した手紙の一部現代語訳ありで、読みごたえがあるものの簡潔に分かりやすく纏まっていて、すんなり読了。どちらかと言えば初心者向きだけれど楽しく読めるし、イラスト可愛いしで歴女には持ってこい!来年の大河の予習が出来たかも♪

  • hippos さん

    マンガかと思っていたのだけれど半分くらいは人物説明だった。相関図はいいかもね。

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