井上ひさしベスト・エッセイ ちくま文庫

井上ひさし

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480436009
ISBN 10 : 4480436006
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
397p;15

内容詳細

「日本のシェイクスピア」「言葉の魔術師」と評され、多彩な執筆活動を続けた著者のエッセイ作品の中から主に文学・人・ことば・演劇・笑い・家族、について書かれた作品を夫人が精選。「最良の井上ひさし」入門ともなるよう編まれたエッセイ集。

目次 : お話しをつくる人が好き(『ハムレット』と『かもめ』/ チェーホフの机 ほか)/ ことば・コトバ・言葉(わが言語世界の旅 ほか)/ こころの中の小さな宝石(春のハモニカ/ 自分の好きなもの ほか)/ ユートピアの時間(NHKに下宿したはなし/ ニセモノへの賭け ほか)/ むずかしいことをやさしく(心の内昭和は続く/ ジャックの正体 ほか)

【著者紹介】
井上ひさし : 1934年山形県生まれ。作家・劇作家。上智大学卒業。「ひょっこりひょうたん島」など放送作家として活躍ののち、72年に「道元の冒険」による岸田國士戯曲賞、「手鎖心中」で直木賞受賞。81年「吉里吉里人」により日本SF大賞・読売文学賞を受賞。83年「こまつ座」を創立し、「頭痛肩こり樋口一葉」「人間合格」他、多くの戯曲を書き下ろし上演。99年菊池寛賞、01年朝日賞受賞、04年文化功労者。2010年逝去

井上ユリ : 1953年生まれ。料理研究家。87年、井上ひさしと結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yyrn さん

    司馬遼太郎の足跡をたどる本とこの本を一緒に読んでいたが、やはりこちらの方が先に読み終わった。面白いし懐かしい。いや懐かしいし面白いかな。井上ひさしの文章はたまにクドイが、短いエッセイを集めた本だったせいか読みやすく、特に前半は抜群に面白かった。作家や評伝に関するモノ17編、コトバに関するモノ14編、幼年時代の思い出や心情に関するモノ13編、創作に関するモノ12編、社会問題に関するモノ9編。昭和の思い出の中に埋もれさせるにはもったいない文章が多く、ぜひ多くの皆さんにも読んでもらいたいと柄にもなく思った(笑)

  • みち さん

    佐藤優さんが解説だったので買ってみましたw井上ひさしさんの本は全く読んだことが無かった。奥様が選者だけあって、この1冊で井上さんがどのような方なのか、多面的に分かるようバランス良く選ばれている。言葉に対する研究心、発想の豊かさ、真摯さ、正に文章を書く為に生まれたような人だと思った。どの話も、面白く、為になる。最後のボローニャの話も感動しました。調べたら、ボローニャ紀行の本も出版されていたので、また読んでみたいです。

  • sine_wave さん

    井上ひさしさんのエッセィ集を初めて、しかもまとめて読ませてもらったが、それぞれとても心にずっしりと応えた。その中でもこどもにつたえる日本国憲法よりに「どんな国も自分を守るために軍隊を持つことができる けれども私たちは 人間としての勇気をふるいおこして この国がつづくかぎり その立場を捨てることにした」とある。憲法改正の論議がある中、もう一度この文をかみしめてみたい。

  • 60代でも思春期 さん

    井上ひさしは司馬遼太郎と並ぶ、天才、知の巨匠である。戯曲、小説、エッセイ、言語学、辞書評論等の分野での功績は幅広く多才だ。このエッセイ、豪傑の母の武勇伝が面白い。その濃い血を受け継いでいるのだろう。清貧の時代にも読書、ユーモアに向上心を忘れなかった。浅草のストリップ小屋での雑用係、駆け出しの放送作家時代にNHKに住み着いた思い破天荒なエピソードに事欠かない。まだまだ著作を読んでみよう。

  • オリエ さん

    井上ひさしさんの小説、エッセイ、面白くて大好きです。こまつ座の舞台も好きです。このベストエッセイは読んだことがあるものも多かったですが、改めて読んでみて井上さんの言葉の面白さ、重み、思いはこれからも残していかないといけないと思いました。震災や改憲のことを考えると、井上さんが生きておられたらどんな行動を起こしただろう、何を書いただろう、といつも思ってしまいます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

井上ひさし

1934年、山形県生まれ。上智大学文学部卒業。浅草フランス座で文芸部進行係などを経て文筆業に入り、戯曲やテレビ脚本で数々の賞を受賞。著書に『手鎖心中』(直木三十五賞)、『吉里吉里人』(読売文学賞、日本SF大賞)、『腹鼓記』『不忠臣蔵』(吉川英治文学賞)、『シャンハイムーン』(谷崎潤一郎賞)、『東京セ

プロフィール詳細へ

井上ひさしに関連するトピックス

  • 二宮和也出演の映画を観る前に読みたい本 山田洋二監督の映画「母と暮せば」は、井上ひさし作の戯曲『父と暮せば』と対になる作品。娘を思い全力を尽くす父親の姿を描... HMV&BOOKS online|2015年10月10日 (土) 16:14
    二宮和也出演の映画を観る前に読みたい本

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品