うつ病・躁うつ病で「休職」「復職」した人の気持ちがわかる本 こころライブラリーイラスト版

五十嵐良雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062789721
ISBN 10 : 4062789728
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
102p;21

内容詳細

休職中の不安や絶望、治療への不信、復帰直後の焦り…職場復帰に成功した人たちの発症から休職、復職にいたるまでのこころの変化を図解。

目次 : 1 心の病気がわかったときの驚きと悔しさ(ケース例Aさん―直言居士でストレス耐性は強いと思っていたが…/ 最初の気づき―仕事に疲れ、ネクタイをしめるのもつらくなった ほか)/ 2 休職中は暗闇のなかで自分を責めつづけていた(ケース例Bさん―心身ともに限界をむかえ、やむなく休職を決断/ 休職―休んでも、仕事が心配で落ち着かない ほか)/ 3 少しよくなってもすぐ再発し、心が折れた(復職―復職しても、休んだ負い目で残業をして状態が悪化/ 復職―仕事を失うのがこわくて、不調から目をそむけていた ほか)/ 4 家族や患者仲間から希望と勇気をもらった(療養の見直し―家族が病気を受け入れてくれ、安心して眠れた/ 療養の見直し―必死の思いで外に出て、復職支援を受けはじめた ほか)/ 5 プライドを捨て、ありのままの自分で復職した(自己理解―ありのままに、新しい人生を歩みはじめた/ 自己理解―調子が悪くなったら休み、医師を頼れるように ほか)

【著者紹介】
五十嵐良雄 : 1949年、東京都生まれ。メディカルケア虎ノ門院長。医学博士。精神保健指定医。76年、北海道大学医学部卒業。埼玉医科大学、ミラノ大学やユトレヒト大学への留学、秩父中央病院長などをへて、2003年にメディカルケア虎ノ門を開設、院長に就任。現在、うつ病リワーク研究会代表世話人、東京大学大学院非常勤講師などを兼務。専門はうつ病の治療、復職支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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