渋沢栄一と“義利”思想 近代東アジアの実業と教育

于臣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784831512017
ISBN 10 : 483151201X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
追加情報
:
20cm,306p

内容詳細

独自の「義利」観を唱導し、“日本資本主義の最高指導者”と称された渋沢栄一。同時代の実業家・張謇との比較から、両者の思想の共通点と独自性を詳細に検討し、日中の近代化と儒学の関係性・意義・問題点を解明。

【著者紹介】
于臣 : 1974年、中国遼寧省生まれ。北京国際関係学院卒業。北京日本学研究センター修士課程修了。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。現在、島根県立大学北東アジア地域研究センター研究助手。専攻、日本教育史・経済思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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于臣

1974年、中国遼寧省生まれ。北京国際関係学院卒業。北京日本学研究センター修士課程修了。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。現在、島根県立大学北東アジア地域研究センター研究助手。専攻、日本教育史・経済思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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