自衛隊最強の部隊へ-災害派遣編 地震発生!玄界島へ出動せよ!

二見龍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416520345
ISBN 10 : 4416520344
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
追加情報
:
223p;19

内容詳細

自衛隊の災害派遣活動を、当時の指揮官が記録した衝撃のノンフィクション!


【著者紹介】
二見龍 : 防衛大学校卒業。第8師団司令部3部長、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長、東部方面混成団長などを歴任し陸将補で退官。現在、株式会社カナデンに勤務。Kindleの電子書籍やブログ「戦闘組織に学ぶ人材育成」及びTwitterにおいて、戦闘における強さの追求、生き残り任務の達成方法等をライフワークとして執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 海燕 さん

    2005年の福岡県西方沖地震で玄界島に災害派遣された部隊の記録。派遣された連隊長自らが書いたという点が珍しいが、面白く読むことができた。自衛隊の即応性と規模の力は、他の機関を圧倒する。後半に出てくる話だが、災害派遣の撤収のタイミングはなかなか難しい。特にこのケースでは大半の島民が本土に避難しており、残された10人ほどの島民にとって、自衛隊が引き揚げてしまったらどれほど心細いだろうかと、撤収の話に首を振らない気持ちは分かる気がした。自衛隊としては、とっくに災害派遣として行う業務がなくなっているのだが‥

  • どらんかー さん

    今回は災害派遣のお話しでした。実際に起こった話しに基づいているのでとても感動しました。

  • Go Extreme さん

    平和な休日から突然の非常呼集め 個人でできる災害対策・危機管理とは チヌーク2機:ほしいものを何でも準備 現地災害対策本部の設置:人命救助活動から次の段階へ 日没までに人員を把握 残った10人の代表者と余震の状況 危機管理の枠の作り方 陸上自衛隊はなぜ災害派遣でけがをしないのか:危険見積もりと徹底した安全管理 家財を濡らすな 夜間戦闘訓練 サバイバルの優先順位 総理の現地視察 EDCを作る 島民の願い:静から撤収行動 自衛隊の任務と災害派遣:演習場へ出発だ  

  • たかひー さん

    ★★★ 実際の災害派遣について自衛隊側からの視点で書かれている。普段の訓練あっての賜物であることがよくわかる

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二見龍

防衛大学校卒業。第8師団司令部3部長、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長、東部方面混成団長などを歴任し陸将補で退官。現在、株式会社カナデンに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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