弾丸が変える現代の戦い方 進化する世界の歩兵装備と自衛隊個人装備の現在

二見龍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416619810
ISBN 10 : 4416619812
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

極めて速い武器の進化に日本は対応できるのか…。 元陸上自衛隊幹部と軍事ジャーナリストが憂う、自衛隊装備の現在とは?


【著者紹介】
二見龍 : 防衛大学校卒業。第8師団司令部3部長、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長、東部方面混成団長などを歴任し陸将補で退官。防災士、地域防災マネージャー。現在、株式会社カナデンに勤務

照井資規 : 陸上自衛隊富士学校普通科部と衛生学校にて研究員を務める。現代の戦傷医療に関するスペシャリスト。自衛隊退職後の現在、愛知医科大学医学部、琉球大学医学部、新潟大学医学部災害医療教育センターで医療安全や事態対処医療の講師を務める。軍事・医療雑誌への寄稿多数。病気、外傷、平時、有事の区別なく、日本の救命医療の問題解決について取り組む一般社団法人TACMEDA代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kenitirokikuti さん

    図書館にて。元自衛隊幹部の2人によるレポート、対談。アフガニスタン戦争、イラン戦争を経て、21世紀の兵装がどのように更新されたか。20世紀後半は5.56mm弾の時代だったが、現在は7.62mm弾になった。前者はベトナム戦争のイメージで、7ミリ弾で300mの戦闘すると弾は威力が最大化する前に貫通するため、5ミリをたくさん持つようにした。現在はアーマーが発達したので、500m先からアーマーをぶち抜く7ミリの徹甲弾となった▲致命傷を負うと、脳が混乱してしばらく痛みを感じなくなる。脳幹を砕くか、足の腱を断つか。

  • スプリント さん

    歩兵装備の進歩と自衛隊装備の変遷。 元自衛官と軍事ジャーナリストの対談形式です。

  • たかひー さん

    ★★★ ところどころ根拠が薄い、都合の良い情報のみを引用しているように感じられたところもあったが、少なくとも自分にとっては今までにない視点、考え方が示されていて興味深かった。

  • どらんかー さん

    新しい視点世界のトレンドがわかり自分の目が開きます。 間接射撃で性格に当ててくるMGは恐怖です。

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二見龍

防衛大学校卒業。第8師団司令部3部長、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長、東部方面混成団長などを歴任し陸将補で退官。現在、株式会社カナデンに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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