孤島の夜明け 蒼穹に響く銃声と終焉の月 C・NOVELSファンタジア

九条菜月

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784125013008
ISBN 10 : 4125013004
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
221p;18

内容詳細

グルア監獄の秘密に肉薄するクロラだが、謎に手を掛けた矢先、本土からの調査団に捕らえられてしまう。執拗な尋問に耐えるクロラ。一方、平和式典の開かれる本土では、軍拡派によるクーデターが勃発。命を狙われた元帥以下軍首脳陣とディエゴは、議員らと共に議会会館に立て篭もる。グルア監獄と本土で呼応して起きた事件―双方を繋ぐ糸は?クロラは任務遂行できるのか?監獄ミステリー完結。

【著者紹介】
九条菜月 : 『ヴェアヴォルフ―オルデンベルク探偵事務所録』にて、第2回C・NOVELS大賞特別賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nana さん

    完結しました(^^)クロラもバシュレも成長しました、ついでにレイラも。面白かったです。

  • SONICA さん

    監獄ファンタジー完結!ということで、かなり怒濤の展開でした。次々と謎が明かされ複雑に繋がっていく。バシュレがとても頼もしくなりましたね。1巻の頃に比べてだいぶ成長したように思います。あ、成長したといえばクロラも…えと、かなり成長したみたいですね、違う意味で(笑)このシリーズもとても好きだったので終わってしまうのは寂しいですが、さらなるクロラの活躍に期待しながら本棚にしまうことにします(*゜゜*)

  • ダージリン さん

    4巻ですっきりかたがつきましたね! バシュレの活躍が良かった〜ロマンス成分が匂わす程度だったのは残念ですが、きっとこのあと伸展しているはず(笑)。

  • ブックマスター さん

    最終巻!シリーズの中では、何故か一番内容うろ覚えだった気がする(笑)そうか、監獄自体が…だったっけ。軍の隠したかった恐ろしい秘密、本土で起こるクーデター、監獄襲撃、ゼータとラフィタの子供たちの衝突など、最終巻でも見所たくさん。一巻ではあんなにほのぼのしてたのに、一気に戦場と貸す監獄。襲撃者に立ち向かうバシュレたちがかっこよかった。数では劣るのに圧倒するアペス元帥たちの活躍も読みたかった。ハイメさんの異端説とか、もっと掘り下げて欲しい箇所はあるけどその辺は勝手に想像します。密偵クロラの活躍、また見たいなぁ。

  • ☆kubo さん

    ちょっと駆け足になってしまって、キャラや設定が生かしきれずに終わってしまった感あり。この巻数ならもっとポイントを絞った方がいいんじゃないかな。個性的なキャラが多くてあれもこれも書きたくなるのはわかるけどね。

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人物・団体紹介

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九条菜月

8月11日生まれ。『ヴェアヴォルフ オルデンベルク探偵事務所録』にて、第二回C★NOVELS大賞特別賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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