異世界食堂 2 ヤングガンガンコミックス

九月タカアキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757554856
ISBN 10 : 4757554850
フォーマット
発売日
2017年09月25日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
162p;19

内容詳細

美味しいは“異世界”共通!

毎週土曜の特別営業。「洋食のねこや」に、森や砂浜、街角と様々な場所から客が訪れる。お腹だけでなく目も心も満たされる料理を堪能するため、七日に一度、彼らは“異世界”より足を運ぶ。人呼んで―――「異世界食堂」。料理を楽しむ声と、軽やかな鈴の音を乗せて。今日も、チリンチリンと「異世界食堂」の扉が開く。読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー、一期一会の第2巻。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • exsoy さん

    ロースカツとテリヤキ、全然顔違うやんけ!/最後の牛丼話は優しいなぁ。

  • まろんぱぱ♪  さん

    アニメのコミカライズって良い印象がなかったんですが、やはりというか(笑)一巻目は、まあいっか程度だったんですが、やっぱり。コミカライズオリジナルのストーリーがあっても良いかなと思うんですが、制作との関係もあるし。原作読んでる身からすると、釈然としなくて。クロが出てきたから、ちょっと良いかなと思ったけれども、うーん?でした。とりあえず、中断かな(^_^;)

  • へくとぱすかる さん

    料理を通じて、さまざまな人々(異世界だから人間でない存在も)がふれ合い、邂逅をかさねていく有様が、心に温かい何かを残していく。この世では普通の洋食にすぎないのだろうが、異世界を媒介にすると、とてつもなく美味しそうに見えるから不思議。いや実際、「洋食のねこや」の料理は一味ちがうのかもしれない。店にやってくるお客の持っている問題や、過去に体験してきた苦労などが、ここでは見事に昇華されていくようだ。アレッタの生活も、ようやく確かな一歩を踏み出したようだ。それも異世界食堂がもたらしてくれた。報われるのはうれしい。

  • 瀧ながれ さん

    エビフライとかチョコレートパフェとか、好きなエピソードが収録されていて、何回読んでもしあわせになる。…いや、もちろんカレーライスも感動的だし(将軍もクロさんもどっちも良いな)、オムライスもかわいらしいうえ、アレッタちゃんのあちらでのお仕事が決まるエピソードもじたばたするくらい嬉しかった。食べるときの描写がきれいになったのも、ストレスなく読めてよかったです。でも今度はお料理がしゃべらなくなって、それはちょっと寂しいな。

  • へくとぱすかる さん

    2巻も再読。ここまでで、「こちら」の世界の人物は、マスター(と思い出の中の祖父)だけ。アレッタとクロと客にとっては、食堂の中こそが「異世界」だということ。「ねこや」のメニューには、こちらでは取りたてて珍しいものは何もないのだが、異世界にはありえないほどの美味として称賛されている。だから読者には普通の洋食とその周辺メニューが、急に食べたくなるほど新鮮に見えてくる。これこそが設定のおもしろさだ。客がそれぞれただひとつのメニューにこだわって、他の料理を食べないのも何となく笑える。巻末でアレッタにもいいことが……

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