ライアー・ライアー 4 嘘つき転校生は天才中二少女に振り回されています。 MF文庫J

久追遥希

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040645490
ISBN 10 : 4040645499
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
konomi ,  
追加情報
:
296p;16

内容詳細

数々の策略をしのぎながらも苦境に立つ英明学園チーム。誰もが七ツ星の敗北を予測する中、この男は決して諦めていなかった。「さあ、反撃の時間だ」――布石を打ち終えた緋呂斗の驚異の逆襲劇が始まる!

【著者紹介】
久追遥希 : 「クロス・コネクト」で第13回MF文庫Jライトノベル新人賞“佳作”を受賞、同作にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 真白優樹 さん

    百面相が連合軍を結成し英明学園が窮地に陥る中、盤外に隠れた緋呂斗が反撃を始める、逆襲編となる今巻。―――何もない、だけど仲間がいるから勝てる道がある。既に状況は詰みかけの絶体絶命、その状況で盤面の外から舞台を揺らし反撃を始める今巻。思い上がった小物共に容赦なく逆転を突き付け破滅を齎す、チームの誰一人として欠けてはいけないかった活躍が光ると共に、緋呂斗の嘘に裏打ちされた実力が清涼な爽快感を齎してくれる、最高に面白い巻である。果たして次の遊戯、そして謎の彼女の思惑とは。 次巻が待ち遠しい次第である。

  • 紅葉 さん

    前巻の続きとなる本巻。地区対抗戦<アストラル>の完結編。まさかの盤外戦術に驚いたが嘘には嘘で対応する展開は非常に面白かったです。出てくる新キャラが特に可愛く毎回推しが変わっていくのが読んでいて楽しみの1つです。話は一区切りしましたが、今後も読み進めていきたい。

  • sao さん

    読了。 チーム戦も面白い。 緋呂斗の度胸と頭の良さは読んでてワクワクする。

  • 椎名 さん

    面白かった。初の二巻構成のゲームでどうなるかと思ったが、三巻の引きのワクワク感を保ったまま萎むことなくゲームクリアまで魅せてきたのはすごい。今回わかりやすく敵キャラとして登場した≪百面相≫に関してのまとめ方も文句無しで、登場キャラクター全員にそれぞれ見せ場があるというのも上手かった。椎名のキャラデザは特に秀逸で、イラストとデザインの力もあって非常に良いキャラに昇華された。またまた因縁のありそうなキャラクターが出てきそうで、五巻も楽しみです。

  • リプトン さん

    前巻からの勢いそのままに、ボルテージを保ったまま最後まで魅せてくれる面白さ。ヒロきゅんの華麗な復活劇からのゲームと番外戦術がピンチもありながらもハマっていく流れが楽しい。相変わらずイカサマとハッタリをきかせながらも、ヒロト自体の機転と実力も発揮されてるのがいいよね。これまでの関係を生かしつつ、純粋にゲームを楽しみ無自覚だった紬をしっかり救うのも気持ちのいい終わり方だった。ただ、散々黒幕暗躍ムーブしといて2回もクソガキどもにいいようにやられる倉橋くんさぁ……。あと、久我崎が地味にいい仕事&キャラしてて笑う

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久追遥希

『クロス・コネクト』で第13回MF文庫Jライトノベル新人賞“佳作”を受賞、同作にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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